檄!帝国華撃団全集
もともと、サクラ大戦は好きで、今は亡きセガサターンのゲームからしていました。
ただ、音楽に目覚めたのは最近のことで
動画サイトで萌アニメ系の動画を見ていると
たまたま、檄帝のが出てきて
やっぱ良い歌だなと再認識しました。
秋葉原に無いか買いに行ったら
やっぱ、どこでも売って無くて
アマゾンで買うことにしました。
檄帝だけ聞きたかったのですが
シングルみたいのがないので
これにしました。
まさに檄帝だけでいろいろなバージョンがあり
やっぱ盛り上がります。
今からでも檄帝聞きたい人は
これを買うべきです。
ゲーマガ 2012年 05月号 [雑誌]
某DVD付きゲーム雑誌も休刊してしまいました…
時代だなぁとしか。
やはりパソコンが安くなり
スマートフォンが普及してきた昨今、どの雑誌も軒並み厳しいんだろうなぁと。
情報の鮮度はネットの方が早く、Ustreamでメーカーが自社映像配信する時代…
27年前創刊とは恐れ入りました。
自分と同い年です。
インターネット普及以前の功績は大きいと思います。
セガソフト満足度ランキング(PSOとナイツの欄にタカヒロ27♂で載りました!)と
有名クリエイターの方々からの寄せ書きは必見です。
さよならゲーマガの振り返り特集もいい感じ。
サムシング吉松さんの漫画はハイテンションで好きです。
プレイステーションの河野さんインタビュー
日本一イメエポファルコム座談会
ビジュアルアーツニトロプラスサーカス座談会
アイデアファクトリーコンパイルハートイラストレーター座談会…
まぁ…いいんじゃない?(笑)
喜屋武ちあきさんのコスプレグラビア
表紙といいギャルゲー寄りになってニッチになったんでしょうね…
紙面がそこそこピンク色な感じです。多分俺が小中学生だったらドキドキでしたでしょう。
サクラ大戦、ソニ子、メルルのポスターが6枚あるのですが、見開き分の大きさで
カッターか何かで取り外さないとダメです。
電撃風のミニコミックと
逆転裁判の雑誌未収録分の付録がついてました
こっからは個人的な話、思い出なんですが
セガサターンマガジンの頃はチラッと書店でパラパラめくった気がします。
ドリームキャストマガジンは、ギルティギアXの体験版目当てで買いました。
自分の持っている一番古いドリマガは2003年のなんですが…550円です。
自分はその頃長期入院していて、近くのセーブオンに売っていたので毎号買っていました。
病室でやるのはゲームボーイアドバンスでしたが。
ドリマガ後期からセガ色が薄くなり、セガハード専門誌から総合誌になって他雑誌と差別化を図ろうと
ゲーマガ時代は色々迷走していた気がします。
で、ゲーマガになりゲーム映像DVDが付いて980円になるのですが…
その頃はYoutubeも出てきてちょっと時にして遅かった感があります。
そして、DVDがなくても980円に…
ペーパークラフト、PSP痛シールの付録が良かったですね。
PSOBBに至っては付録のソフトがきっかけで遊びました。
それと某掲示板でゲハ系サイトの管理人の座談会云々
その記事を読んでいないので詳しくはわかりませんが…
推測するにゲーマガと癒着があったということでしょうか…
まぁなんにしても
さよならゲーマガ!
それとライターの方、4Gamerで記事を書いてる方もいらっしゃいますね
〜名前を変え続けていた「Beep」も、ついにお休みをいただくことに。感慨。次は違う形でお会いしましょう。〜とのことなので
逆に楽しみで待っています。
サクラ大戦 漫画版(9) <完> (マガジンZコミックス)
他の方の意見と少し被りますが、現在(2011年)から15年前に発売されたゲームのコミカライズに
これほどまでに長い年月と労力を費やした事が果たして正しかったのかどうか…
サクラ大戦未体験の人でも、こんなに長い連載を追いかけ続けなくても
中古でサターンとサクラのソフトを買ってくれば3日もあればクリア出来ます。
いやそんなややこしい事をしなくても、PSPとサクラ大戦ポータブルがあればサクラ2も付いてきます。
ゲームには漫画と違って音楽、ムービー、キャラクターボイスやミニゲームまで収録されています。
それを考えると本当にこの漫画版は必要だったのか…いくら補完要素があるにしても。
個人的に政一九さんは相当な実力の持ち主だと思っています。
サクラを面白くアレンジできる方は他にもいるかもしれませんが
原作のイメージを損なわずにここまで描ける人は、あとは藤島康介さんくらいしか思いつきません。
それだけにこの方を長年に渡って縛り付けてしまった漫画版の企画は本当に正しかったのか
くどいようですが、そう思わずにいられません。
私にとって最初のサクラ大戦は発売日を心待ちにして買った数少ないゲームなのですが
サクラに対してそんな思い入れの強い私ですらそう考えてしまいます。
そして今にして思えば、ゲームの企画が流れてしまったKOUMA(降魔)や桜姫錦絵巻などの
周辺エピソードを扱った方が有意義だった様にも思います。
「サクラ大戦~君あるがため~」エンディングテーマ『笑って、笑って』
ZING ZING ZINGという曲はみなさんもおっしゃる通りZING ZING ZINGと連呼する曲です!
こんなんで大丈夫かよ…と思い聞いてみました!
ものすごくいい曲で何回聞いても飽きない曲です!