SKET DANCE 23 (ジャンプコミックス)
今回は3年生の卒業を全面に出したもので、安形みたいな生徒がいたら先生は嫌だろうなぁなんて思ってしまう巻でした(笑)
全体的によかったんですが、ウサミのちょっとシリアスな話がちょっとついていけませんでした・・。
触れられたら人格が変わるようなキャラに感情移入ができなかった自分が悪いんでしょうが。
カッコ悪い I love you! (初回盤A)
いい曲だったのですが、前作より質が落ちてるなという印象を受けます。なんか頭に歌詞が残らないていうか…
でも次回作期待したいので☆4といいたいところですが相変わらずAKB48関連のCDはタイプが多い!その点について気にいらないので☆3で。
トライアル(DVD付)
一年前の前作「HORN AGAIN」。
楽曲としてもアルバムとしても完成度はとても高かったと思うし、一曲一曲がちゃんとピロウズ。
でも正直、こなしちゃった感があるというか第3期はじめの心の琴線に触れるような曲はなかったように思う。
そして今作「トライアル」。
もう1曲目の「Revival」のイントロから完全に引き込まれました。
普段は完全に引き立て役のシンちゃんのドラムが全面に押し出され、前作の「ツノよ再び」という決意がここでついに来たか!といった感じ。まさに「Revival−再生−」。
曲の構成も秀逸。
2〜4曲目はピロウズらしいオルタナ色が強く、思わず鼻歌を歌いたくなるような小気味の良いアップテンポな曲が続く。
そしてシングル曲である5曲目「エネルギヤ」。この曲を境に一期に鬱モード全開。
さわおさんが苦悩に満ちた1年を過ごしたことは心得ていたが、6曲目からはその時の心境を包み隠さず曲に乗せている印象。
演奏もしっかり言葉の一つ一つに寄り添って、深くて冷たい世界観を確立しています。
8曲目の「持ち主のないギター」で苦悩、絶望感がピークに達して、ついにアルバムタイトル曲の「トライアル」へ。
陳腐な表現になるが、この9曲目「トライアル」がもう本当に素晴らしい。ピロウズの歴史を知っているバスターズなら間違いなく号泣では。
正直、8曲目の最後の歌詞を聴いたとき、ついにこの日が来たのかなと胸が締め付けられました。しかし、一筋の光が差し込んだようなイントロから入り、曲が進むにつれて、自分が馬鹿だったと。ピロウズがこんなところで終わるはずがないと。不安は一瞬で期待へと変わっていました。まだまだこれからだと。
表題曲にふさわしい一曲。これは間違いない。
最後の10曲目「Ready Steady Go!」は、バスターズへの決意表明といった感じ。この曲を以って傑作「トライアル」の完成。
言うまでもなくライブでは相当盛り上がるでしょう。
ここまで散文乱文長々と書いてきましたが、一度頭を真っ白にして、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみて下さい。
走り出したくて、いてもたってもいられなくなるはず。
SKET DANCE 24 (ジャンプコミックス)
です!
生徒会のオリエンテーション合宿、クラス替え、中谷さんのお話、スケット団新入生の話しなど
クラス替えの結果はあり得ませんがこれからのクラス内でのお話を面白くするためだろうと思い、気にはしませんでした。
中馬先生の作ったあべこべ茶でキャプテン、ひめこ、結城さん、レミおねえさんなどの性格が反対になる話は、
普段とは違う性格のキャラが見れてとても面白かったです。
新入生の話は、あんまりかな(@_@;)
私的には、今までで結構好きな方です(^◇^)
SKET DANCE 22 (ジャンプコミックス)
新キャラは完全に不意をつかれました。
ボッスンの器用さが暴走する話はやっぱり好きです。
ミモリン宅の話が一番面白かったですね。
理事長の話だけはハズレでしたが、この巻はかなり面白いです。
少なくとも、バレンタインでグダグダやってて映画制作しか見所のなかった前巻より数倍面白いです。
最終話が次巻とまたいでいるので、続きが気になるな〜と思ったら、3ヶ月連続発売らしいですね。
これは本当にナイスプレイです。