SUPER∞STREAM
オンエア時からすごく好きな曲で、発売されるまでフルで聴けることを心待ちにしておりました。
非常に爽快感があり、何度もループしたくなるカッコ良さ、かなり魅了されるサウンドです。
作曲は、お兄ちゃんの（ｒｙのＯＰテーマや、かのんちゃんのハッピークレセントなどを手がけた山口朗彦さん。
特にサビの部分が好きで、「最高のわたしで飛んでいけ！」という歌詞が、非常に胸を熱くさせますｗ
ジャケットイラストも、構成が良くてとても気に入ってます。
３曲目のINFINIT FUTURE Revised MIXは意外や意外、こっちもすごく良い。
こちらもこちらで、テクノ（？）っぽい、また違った「SUPER∞STREAM」を楽しむことが出来ます。
この曲はとても良いので、キャラ個別のものも聴きたいですね。
今後、サントラ等で出ると思いますので、そちらにも期待！
STAR【初回生産限定盤】CD+DVD
実際聞いてみると、（つかみの）バラード3曲 → ダンス曲8曲 → （しめの）バラード3曲 という構成がなかなかバランスが良くて、聴きやすいんですね。収録曲のラインアップを見たときはちょっとガッカリしたものですが、シングル曲の寄せ集めにしては（コンセプト的に）まとまりのある感じもするし、思ったよりも素晴らしいアルバムだなあと思いました。
たしかに未発表曲が3曲だけと言うのは、ちょっぴりさびしいですが、その3曲がそれぞれどれもいい曲ばかりなので聞き逃せませんよ。
「LONELY STAR」… “あたしはロンリースター！”っていうフレーズのところの、'70年代ディスコサウンドっぽいノリノリの雰囲気が最高！ 何気にダンス・コーナーのハイライト曲になってますね。
「16」… 美嘉ちゃん自身の作詞ということで、きっとティーンの頃の彼女のつらくて悲しかった気持ちなんだと思います。切々と歌い上げる彼女の歌声が、胸に苦しいです。
「SONG FOR A WISH」… 美嘉ちゃんの曲の中でも私の一番好きな名曲「A MIRACLE FOR YOU」を彷彿させますね。アルバムの最後の“だから明日が雨でも 私は歌うよ”というメッセージは、時期が時期だけにファンにとっては込み上げてくるものがあります。
ベストフレンドベストカップル (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
女性が男性のことを理解するのにはお勧めです。
ただ、それを理解して男性とどう付き合うか・どう接するのかの方向性を間違えないかが心配です。
「この本によると、あなたは〜〜しなきゃいけないのよ」的な発言をすれば、その恋は終わるでしょう。
ひっそりと読んで、自分の気持ちを分析し、相手への対応を考える方が無難です。
ヒックとドラゴン ブルーレイ＆DVDセット [Blu-ray]
海賊たちが住む村のひ弱な少年が主人公のCGアニメ。
村に住む海賊はみんな屈強な肉体の持ち主であり、
襲ってくるドラゴンに対して果敢に闘うが、
主人公は武器すら持たせてもらえず隠れているよう促される始末。
全体的にストーリーも演出も映像も最高の完成度。
これまでCGアニメとしてはドリームワークスよりもピクサーの方が
どうにも洗練された印象が強かったが、本作はあまりにも素晴らしいデキだった。
3D映像での飛び出し具合や奥行き感も見事で
これまでに観た７本の3D映画の中でも立体感はトップ。
特にドラゴンに乗る少年の背中から見たカメラワークは鳥肌もので
まさに空を飛ぶ気持ち良さが体験できる。
ストーリーはおおよそ予想通りに進んでいく王道ではあるが、
確実に伏線を活かし、わかりやすくカタルシスを味わわせてくれる。
ドラゴンたちのデザインもどれも特徴的で魅力的。
主人公にまつわるラストの展開は相当に思い切ったものであり、
平和ボケした気持ちにガツンと衝撃が走るが、
考えてみれば最も平等な回答であり、甘えを許さないのも良い。
安定した優秀作を残すピクサーのCGアニメも良いが、
本作でドリームワークスが一気に巻き返した印象。
誰が観ても満足できる必見のデキ。強くオススメ。
テネシー・ワルツ～ベスト・オブ・パティ・ペイジ
若いころをアメリカで過ごした私の祖母が、時折口ずさんでいるのが、このアルバムタイトルにもなっている『テネシー・ワルツ』です。
原曲を知らなかったので思い切って購入しました。
なんとも穏かで心地よく、クリアーな発音のパティ・ペイジ。
いろんな歌手が歌っていますが、彼女の声は安心して聴いていられます。
