(コロンビア)Columbia Pinyon Light Weight Crew PM2822
とっても可愛くて気に入りました。
メンズですが違和感がありません。
残念なのが伸びが悪いこと。
良かったのは汗をたくさんかいてもサラッとしていること。
フリースの下に着てたくさん山に行きたいです。
安く買えて嬉しいです。
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
地頭力を「結論から」「全体から」「単純に」考える思考力であると定義しており、それらについて丁寧に説明しています。
本書で述べられていることは多くの問題を解決するために、基本的であり、かつ重要な能力だろうと納得できます。
ただ、個人的には、「フェルミ推定」についてもっと突っ込んだ分析があるのかと期待していました。
単にwikipediaにあるように
「実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、
いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算すること」
という意味程度で使っており、フェルミ推定が本書の中核をなすものではありませんでした。
その意味で、少し期待はずれではありました。
本書の中で、地頭力のチェックリストがあり、地頭力を判定できます。
それによると、回答し終わって、回答のプロセスが気になる人は、地頭力があり、結果が正解に近いかどうかが気になる人は、地頭力が高いとは言えないそうです。
それこそ、本来の目的を見失っているような気がしたのは私だけでしょうか。
電柱の本数を問われているのだから、その結果が合っているかどうかに固執するのは当然であるし、
そうあるべきだと思います。
「フェルミ推定」によるプロセスは、文字通りプロセスに過ぎないのだから。
このように疑問に思うところは何箇所かありますが、基本的な主張に関しては納得できるものであり、目を通しておくといいのではないかと思います。
懐かしのCMソング大全5
CMソングの女王と言われ、いままで三千曲を超える曲を歌ってきた藤本房子さんの特徴的な声が多く聴けます。東ハトポテコ、サントリーオレンジ50、カバヤのマスカットキャンディ、カルピス、カルビーのポテトチップス♪、この人の声はある意味癒し系ですね。
「ロッテの小梅」は、私の知っている最後に「小梅ちゃーん!」と言う呼びかけがあるものではなかったのが少し残念。
「語りかけようセイコーに」佐良直美さんの力強い歌声で元気の出る一曲です。理由あって、芸能界を追放同然になってしまったのは残念でした。いまの芸能界なら何の問題も無いことなのに…。涙。
「サントリーゴールド900」は、「火垂るの墓」で有名な作家の野坂昭如氏がなかなかお洒落に歌っている作品です。
「一枚の切符から」は、少しハスキーな女性の声が郷愁を誘い、ホームに立って列車を待ちたくなる作品です。秀逸です。
最後の一曲は黒い瞳はお好きですが、ボーナストラックで個人的には外国女性歌手のぎこちない日本語が私としては好きです。
まあ、CMソングと言うのは年齢によって懐かしいか、まったく知らないかのどちらかですが、1970年代に子どもだった方には、お薦めの一枚です。
極道ソクラテス [VHS]
世間をときどき賑わす大仁田議員の、有刺鉄線が恋人時代の作品。真の漢の姿を見ることができます。父親がギリシャ人の神父という設定。なので、ミドルネームがソクラテス。そのセンス、最高です。
がさつで不器用だが人情には厚い。杉村タイゾー議員にも是非見てほしい一本です。