Live at Knebworth: Parts 1, 2 & 3 [DVD] [Import]
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Songs From the Big Chair
1985年の洋楽、シングルもそうだがその前後の年と比べると意外に不作だった。スティングの「ブルータートルの夢」が突出して一人気を吐いていたという感じだ。あとプリンスの「アラウンドザワールドインアデイ」もこの年を代表する一枚だ。前2作より印象は薄いものの今作(邦題シャウト)は不作の85年の中でも聴かせるアルバムで、年々評価は上がってる。音的にはテクノポップ衰退後のエレクトリック・ドラムに少しでもギターサウンド的情感を漂わせるもので、一見機械的な音に思えるが、実は人間臭いエモーショナルな音楽である。大ヒットした(1)「シャウト」や(3)「ルール・ザ・ワールド」はいまだにCMなどに起用される。
全8曲の流れは完璧で捨て曲は1曲もない。21世紀には入ってボーナストラック7曲入りのリマスター版が出た。1984年から1985年にかけてアナログ録音からデジタル録音に移行していてアナログの味のある音からデジタルな音になってしまい音楽の聴き方が変わった人も多いらしい。このアルバムはまさにアナログとデジタルの間に位置する。今聴いても新鮮さは失ってない。
Collection
このCDの売りは『マザーズ・トーク』のUKシングルバージョンが初のCD化ということにつきる。アルバムバージョンでは1分ほどの余計なダブセクションが付いていたが、やはりこの曲はあのギターのジャーンという音の余韻で締めくくるのがよい。青白い画面で少女が悪夢にさらされるホラーっぽいビデオクリップも良かった(このバージョン1のクリップはビデオ・DVD化されていないレアなものだが、TFFの関連映像の中で最も印象的なものでもある。必見!)。
ほかにも「ワーキングアワー」が何故か早めにフェードアウトするバージョンだったり、「アイ・ビリーヴ」は表記と異なりアルバムバージョンだったりするのだが、ロバート・ワイアットのカバー「シー・ソング」収録なのが良い(これで『サタナイン』を処分できる、と思っているのは私だけではないだろう)。
惜しむらくは、せっかく「イヤー・オブ・ザ・ナイフ」を収録してるのだから、どうせならカナダ盤プロモ限定のシングル・リミックス・バージョンで収録して欲しかったところ。いずれ「サファー・ザ・チルドレン」と「ペイル・シェルター」のオリジナル・シングル・バージョンとチャリティー企画シングルの「エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ラン・ザ・ワールド」収録のボックスセットとか出ないかな。
Elemental
バンド分裂したが名前はそのまま続行で出したアルバム。オーザバルのソロプロジェクトになっており、サウンドはソウルフルなアダルトコンテンポラリーサウンドを志向している。やはり売り上げにはうまく結びつかず。楽曲がやや低調かも。10点中5点
Birthday of 12 Questions
ラスベガスと比較されるだけあって、素晴らしいエレクトロメタルコア/スクリーモバンドですね。肝心な内容ですが、ギターやドラムはメタルコアサウンドを奏でてくれます。そこに、随所に取り入れられるエレクトロサウンドとブレイクダウン!王道な、エレクトロサウンドであるが、より攻撃的なナンバーもあり、格好良いです。また、6曲目ではラップを取り入れたりなど、voとサイドvoも声が多彩で飽きません!スクリームにグロウルにガテラル気味の声も、入り混じります。lidyの声は、とても上品な声です。6曲目で、変声機を使用しないクリーンヴォイスがあり、それが実感出来ます。また、7曲目と8曲目はシンフォニックを想像させる、幻想的なエレクトロ、ピアノが効果的でとても格好良いです!勿論、1曲目のイントロから捨て曲はありませんが、しいていうなら、4、6、7、8、10ですね。ラスベガスとは、似て非なるものですね。メタルが好きな人は、なかなか格好良いリフもあるので気に入ると思います。また、いろいろなジャンルの要素を組み込んでいて、曲展開も緩急自在で読めません。そこが、またプログレとまではいかないですが、変則的で楽しめるアルバムになっています。今後の活動や動向が気になってしまいますね!素晴らしい、バンドなので是非聴いて下さい!