Cue Egg Label 復刻版ドラマCD 禁断の甘い果実
私はドラマCDは95%以上の確率で声優買いです。みなみ作品は好きでたまたま原作も持っていて、大好きな緑川さんが沢山出演しているので買いました。 確かに内容はないといえばない…H度という点でもどちらかといえば低めですが。私的にはどちらも大好物の緑川さんの攻め&受け、両方堪能出来たので満足♪特に緑川攻め&千葉受けのCPが最高でした。 ストーリー性やH度を求める人には物足りないかもしれませんが、声優買いされる方なら楽しめると思います。 声優陣も豪華でよかったのですが、みなみ作品にしてはエロ度が低めなので☆は4つで。
禁断の罪の果実 (ショコラ文庫)
最初の舞台はフィジー。教師として働く真人はフランス貴族のアルフォンスと出会います。心が深い闇に閉ざされていたアルフォンスは真人の純粋な心に惹かれ、すべてを手に入れたいと告白をしますが、二人は友人にとどまります。しかし真人が事故で記憶を失った時、アルフォンスは罪と知りつつ「恋人である」とウソをつき・・・。
ありがちな記憶喪失ですが、そのウソが読者とアルフォンスしか知らないのでドキドキしてしまいます。アルフォンスの優しさと愛情が狂気を帯びてくるのもハラハラしますし、Hシーンもたっぷり楽しめます。
ラストがあっけなかったので星4つかな?と思いましたが、書き下ろし番外編も含め、星5つです。こんなに愛されたら本望でしょうね。
オーチャード~禁断の果実
彼女の歌は、ジャズというよりブルースの香りが強いです。そして、デビューしたときから変わらない、大地のような強さと安定感があります。前の2作よりはバックのサウンドがカラフルな感じになりましたが、それでもかなり控えめで、ナチュラルで、彼女の声を存分に聞かせてくれます。
輸入盤もすぐに入手可能になるようですが、日本版の方にはボーナストラックがついています。前作はDiana Krallの「Narrow Daylight」でしたが、今回はThe Bandの「It Makes No difference」。毎回、魅力的な選曲で、つい日本版の方を買ってしまいます。