シンクロニシティーン
すごい、カラフルな音のアルバムです。1曲目からラストの曲まで流れるように聴けました。
それぞれの曲の個性が強いのに、統一感のある出来はさすがです。
相対性理論は曲のアレンジセンスがすばらしいですね。シンクロニシティーンは聴いてて楽しくなってきます。
くせになるのに、毎日聴いていても飽きない不思議なアルバムです。
VENUS 縮毛矯正アイロン FTCー5000
日本製のプロストレートという商品を以前使ってましたが、とにかく故障しまくってひどい目に遭いました。
こちらのVENUSさんのアイロン、生産拠点は中国ですが、とにかく故障知らずの素晴らしい商品です。
安価であるのに手堅い作り。使用感も不自由はいっさいありません。
日本製って謳い文句はもはや信頼の証にはならないんだなあと思いました。
キャサリン 公式ビジュアル&シナリオコレクション ♀VENUS☆MODE♂
「ビジュアルとシナリオのすべて」にほぼ偽り無しです。
ビジュアルはまずPS3/Xbox360/初回特典CDのパッケージ、初報用に使われたもの、ゲーム中のメール画像、各ストア購入特典のイラスト。
さらに設定画(初期含む)とその簡単な解説もあり、とても充実しています。
シナリオのセリフはドラマパートからエンディグ全てがダイジェスト画像(ネガ風)と共に収録されてあります。
また、全キャラクターとの会話(電話)も全てあります。バベルなどでの石田☆ルゥのセリフも。
キャラクターの解説はCキャサリンとKキャサリンとヴィンセントが2ページ、ヴィンセントの友人とマトンと石田☆ルゥには1ページが使われてありました。
他のキャラは1ページの1/4くらいで簡単なキャラ紹介といった感じ。
また、このゲームの舞台である町とヴィンセントの部屋、ストレイシープ、お店(寿司やカフェ)そして悪夢パートの舞台に関してもあります。
また人物相関図と考察的なものや、神話に準じた考察説明もあり、もう一度プレイしてみようという気にさせられる内容です。
他にはゲーム中出てくる格言・名言的なものも全て(おそらく)載っていました。
橋野桂さんと副島成行さんへのインタビューも面白いものでした。
『キャサリン』の世界観にハマった方なら、まず買って損はないと断言できます。
ちなみに、攻略(登り方やメール・告解室の選択など)に関することは一切ないので注意。
Venus Blood -ABYSS-
正直なところCGをコンプリートさせるのはめんどかったです。
しかし、これは他のゲームと同じなので気にしません。
攻略ルートは3種類(ノーマルエンド、ハーレムエンド(カオスルート)、グランドエンド(ロウルート))です。
パッケージの説明では、10ヒロインの個別エンドがあると記載していますが、実質はメインヒロインのエンドですね。
グランドエンドにてメインヒロインのエンディングを観る前に、ヒロインを選択して、ちょっとした話(Hシーン付)がある程度です。
その際のヒロイン選択はサブセレクト画面で選択するという、あっけない選択なのがちょっと残念です。
(ゲーム上、高感度が足りない場合は選択できない事があります。また、一部イベントの選択をミスるとサブヒロインを選択することができない場合があります。)
あと期待していた各ヒロインエンドがメインヒロインのエンディングを始まる前の前座のような扱いなので、そこだけは減点かな?と感じます。
減点はしたものの、ゲームとしては面白く、結構やりこめたので星は5としています。
Hシーンも触手系ですが、中々そそりました。(どのようにそそったかは実際にプレイして見て下さい。)