Twitterでビジネスを加速する方法
著者は、早くからブログ、メルマガ、Gメール、そしてツイッターと、
インターネットでのコミュニケーションツールを積極的に活用し、それ
ばかりでなく、これらを駆使して著書の販売促進でも成功、Amazon
ランキング総合1位を獲得した、精神科医のみならずビジネスマンと
も呼べる、乗りに乗っている人です。
この本は、自身が開催したツイッターセミナー数回分の内容すべてを
惜しみなく開陳したもので、おそらくセミナー参加者にしてみれば、ずるい
と思うのではないかと言える程、実践的な情報が詰まっています。それ
ばかりではなく、精神科医の知識や経験から、それらを理論面から裏付け
もしています。
つぶやいて情報提供、自己開示するだけでなく、ブランディング構築、
情報収集手段としても利用するという、まさにビジネスを加速するノウハウ
が満載、まだ始めてない人はこの本を読んで早く始めることをお勧めします。
左門 新
三つ星レストランには、なぜ女性シェフがいないのか
女はなぜ素肌にセーターを着れるのか
アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役
これまであまり表に出ていなかった「アメーバ経営」について書かれており「ようやくどんなものかを知ることが出来る」と喜んで購入しました。この経営の前提にあるもの「信頼」「哲学」「理念」「志」はよいと思います。
ところが、それを実現するための仕組みとしてアメーバ組織にし、独立採算的な仕組みにしているのは矛盾を感じました。また、「それでうまくいくのかなぁ」と思っていると稲盛さんがちゃんと随所に「言い訳」を書いていました。実質的にはうまくいっていない証拠だと思います。私も読んでいて論理的に「うまくいかないだろうな」と感じながら読んでいましたし。
一つのやり方ではありますが、「よいやり方とはいえない」というのが結論。
私も経営者なので一言いわせていただくなら「このやり方を真似るのはやめなさい」ということです。対立の構図を助長するこのやり方は、社内の雰囲気は確実に悪くなるでしょうから。
儲かるアメブロ~ネットで稼ぐ方程式~
すでにブログの有効性を知っている方や
ホームページ以外からアクセスを集めたい方には
かなり効果のあるノウハウが書いてあります。
入門レベルですと、
なぜブログか?からはじまって本の半分くらい使うのですが、
本書では、すでにブログを知っている次のレベルの方には、
大変美味しい内容が網羅されています。
ブログの見せ方、ブログからお客様を誘導する方法等、
マーケティング的にもポイントをついていますので、
事例をみて自分が同様なサービスをされていると思えば
なおさら、敷居のひくいチャレンジと思えてきます。
ブログをホームページ+アルファの構成に仕上げるので、
作り手の思いが読み手に伝わるブログが作れます。
【目次】
CHAPTER1:集客できるアメブロ
CHAPTER2:アメブロを解説しよう
CHAPTER3:集客のための記事をかこう
CHAPTER4:アクセスアップで集客につなげよう
CHAPTER5:販売する商品を用意しよう
CHAPTER6:連携してメルマガに誘導しよう
CHAPTER7:ブログ運営についてよくある質問
目次にある通り
だれもが知りたい「集客」に特化した本です(^^)
アメーバピグ 公式ガイドブック
ピグが知らない人にとっては何だか解らない本ですが、初めてピグをプレイする人にとってはいい解説書かもしれません。隠しイベントなども載っていて、そこそこのレベルです。ピグの攻略本なんてアメーバしか出さないと思うんですけど。
like ameba
"like ameba" はstringsやpianoが加わりライブの時とはまた違って、壮大な空間を感じさせる雰囲気。
今回の「非日常の光る」はライブの時のノリにより近い感じで好き。アコギのソロが意外だったけど、これまたよし!
最後の"like ameba"のmix。ボーカルが入るまで"like ameba"であることを認識できないほど別の曲。COOL。
とにかくどれをとっても完成度高し。