RISO プリントゴッコ ベーシックセット PG-5
買った直後に世の中から姿を消す事になったプリントゴッコ。まだ消耗品などは購入できますが、本体はこれが最後の型なので大切に使うつもり。これは我が家では初代から数えて4代目になります。
実際のところ、製版ランプ(高価)の接触が悪かったりなんだりで製版できなかったり、文字がつぶれるなどの製版失敗なども数多く、ネットの格安印刷会社に出した方が安くあがる事も多いのですが、自分の作品を作れる事や、はがきサイズの版画作品を作っていると思えば、楽しい道具です。
結局、初代から製版ランプの不具合に関してはまったく改良されなかった点だけは残念ですが、消耗品がある以上は使おうと思っています。
うつし金蒔絵シール 浮世絵 写楽 市川蝦蔵(えびぞう) 550
うつし絵は昔から使っていますが、今回は浮世絵。PCのカバーにつけています。スマートフォンにもつけます。
非常に気に入っています。うつし方も簡単で、なかなか取れることも無く便利です。
大阪物語 [VHS]
劇場公開を狙っていましたが、映画館へ足を運べず
結局レンタルビデオで観ました。行きたかったなあ、
劇場公開・・・
でも、ビデオで観ても、すごく良かった。
いや、むしろ、自宅でひっそり静かに膝を抱えて
観る方がグッと来る作品かもしれません。
何回も何回も巻き戻し、どっぷり描かれた大阪の世界に
ひたりました。
大阪独特の『お笑い中心』文化の裏でひっそりと横たわる
悲哀、人々の情、大人たちのやるせなさ。
そして、池脇千鶴演じる主人公のリアルな14歳像。
池脇千鶴ちゃん、インパクト強い子だなあ~と感心。
存在感は、映画『レオン』のマチルダ役ナタリー・ポートマンと
重なるものを、私は感じました。
かわいいです。そして、美しいです。
そして、沢田研二と田中裕子の漫才師夫婦役が
とてもとても良かった。
酒好きで、女にだらしなく、でも自分の漫才に対するプライド
は人一倍持っていて・・・それゆえに、世間の冷評から
いじけて更に酒をあおる・・・・そんな男の姿を沢田研二が好演。
駄目男で、愛しい。
SILKYPIX Developer Studio PRO
いくつかの体験版を試して、これを選びました。
Lightroom3と同価格帯ですが、Silkypixは国産でアフターフォローも万全、説明書の同梱もあります。
事前にSILKYPIX4.0 & Pro RAW現像 ウルトラテクニックで勉強しました。
デジタルカメラグランプリ2011でRAW現像ソフト金賞。Lightroom3の銀賞を押さえての栄冠は、購入の後押しになりました。
ピュアディテールを選ぶと猫の毛並みも美しく、表情がはっきりとして、撮っただけのものより、見栄えが違います。
ことさらに加工する目的はないので、色味、質感が好みとあったSilkypixは、素人には充分以上のソフトです。
市川(ICHIKAWA) 省スペースこたつ布団セット(掛・敷)長方形 YA0105BE
生地は薄手ですけど十分温かいです。
場所をとらないので、スッキリしてて満足して使えています。
落ち着いたデザインで、使い心地やサイズもとても気に入っています。