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天元突破グレンラガン(7) (電撃コミックス)

いつも付いてるミニポスターはニアとヨマコ先生とアイドルキヤル。
お色気シーンはお風呂とニア全般。

シモンとロシウの政治的対立やヴィラルの心情の変化。
戦闘シーンはいつもより迫力がないが、キタンたちのガンメンはやはりカッコイイ。

あまり戦闘シーンがないのが−1の要因。

劇場版天元突破グレンラガン螺巌篇【完全生産限定版】 [DVD]

DVD鑑賞した感想です。

今回、この劇場版化にあたり所々変更点があったようです。
特に大きく変わったのは対アンチスパイラル戦で、いい意味で呆気にとられる部分も多々あり、ある意味アニメ版を上回っていたと思います。

ただ個人的な印象として、内容の対象年齢が下がったように感じました。(これはこれでとても良い事です)

半面、アニメ版のような絶望的な感じとアンチスパイラルの圧倒的な感じをあまり受けなかった。

これを映画館で見てたらきっと圧倒されてたと思います。惜しい事をしました本当に

交響詩篇エウレカセブンポケットが虹でいっぱい [DVD]

星３つをつけましたが、星１つをつける気持ちもわからなくはありません。TV版とは別物です。
ですがTV版の映像を使いながらも、ここまで異なる物語をつくりあげたなと感心します。個人的にはストーリーが破綻しているとは感じません。TV版を切り貼りしただけの２時間映画にするよりは、よほどよかったと思います。

作品のメインテーマは「レントン・エウレカ（＆ドミニク・アネモネ）の愛の物語」であり、TV版と同じです。
ただよくわからないのはTV版が終わりこんなに時間がたってから、元の物語とは全く違う映画を作る意義です。誰のために作った映画なのか、TV版ファンのために作ってくれたかと言えば違うでしょう。他のレビューをみてもわかるように、ほとんどのTVファンはここまで改変された物語は望んでいなかったと思います。

TV版エウレカは、爆発的に幅広い層に受入れられた作品とは思いません。けれども静かにとても深く愛され、そして今も愛され続けている作品です。ストーリーだけではなく脇役まで含めたキャラクターにファンはみな思い入れと愛着があったのです。たとえば単なるキレキャラから成長し、エウレカ・レントンの兄でもあり父でもある存在に成長したホランドが、理由はどうあれ二人に銃を向ける姿などは見たいものではなかったのではないでしょうか？ましてやハップの行動についてはさすがに悲しかったです。時間があいたからこそ、彼らのキャラクターを活かした物語が観てみたかったです。

天元突破グレンラガン(完全新作アニメーションDVD「5.5話：俺のグレンはピッカピカ!!」同梱)

アニメの方が名作認定するほどガチだったので勢いに任せて購入したのですが、
蓋を開けてみれば「普通」といった感じでした。

特別叩くほど酷い出来でもなく、かといって特別誉める所もない・・・かな。
『百のドリルアクションを体感』っていっても、ゲーム的に“使える”のはある程度固定されてしまうし。
それと演出的に、敵メカの合体シークエンスはちゃんと描いて欲しかった。

おまけのＤＶＤも内容ちょっと短めだし。
期待しすぎでしたかね。