Otome continue Vol.1
コンティニューが、オトメコンティニューとリニューアルされての創刊号。
特集内容は、『ときめもガールズサイド』!!
当初は、リニューアルはこれまでの題材の取り上げ方で視点を変える(オトメ向けというか、オトメ寄りにする)のかな?と思っていたけど、その間逆で視点は変わらず題材がオトメ向けド直球になったな、という感じ。
勿論、巻をかさねていくなかでさらなる変貌を遂げるかもしれないけど、変化についていけない部分も感じた。
購入を躊躇う思いにつながる感じで・・・。
でも、『ときめもGS』特集中の、声優・杉田智和さんが、「女性向けだからといって、男性が手を出しちゃいけないというわけではないと思う」という発言に心情をダブらせ購入に至りました。
サブ特集の、相方語りでオール巨人・阪神が出てきて、「あぁ、読んでいけそうだ!」と思った。
内容のレベルとしては、今まで通り面白い視点に溢れていて凄く楽しめた。
ただ、やはり男性向け・女性向けで区別するとしたら女性向けに特化されたのは間違いないので、リニューアル前の読者が多少離れるかも、と思った。
闇の末裔 File-III「スォードのK編」 [DVD]
この話は、殺人シーンが結構あるけど、手抜きは全くないというほどキレイです。闇末が好きな方は絶対買うべき!
表紙がキレイなのはもちろんですが、声優人も豪華です!
闇の末裔 File-1「長崎編」 [DVD]
原作にアレンジを加えたストーリー構成も見物だけれど、
何よりアニメーションの美しさに惚れ惚れしてしまいます。
オープニングからどっぷり「闇末」の世界にはまってしまうこと間違いなしです!
さすが、女性の監督といったところでしょうか。
私たち女性が望む「闇末」を見事に再現してくれました。
是非、1巻だけじゃなくて全話通して見て欲しいですね。
原作の雰囲気を壊すことなく、尚且つ13話ですっきりまとまったいいアニメだと思いますよ!
闇の末裔 十王庁閻魔庁召喚課 総集編 (初回限定版 SPECIAL BOX) [DVD]
総集編!ついに出ましたね!!待ってたんですよー
首をながぁ~くして(笑
私が特に感動したのは京都編!
最後の炎の中から都筑を助け出すときの密の台詞には
何度聞いてもなかされます!
密さん声震えてるよー!!うますぎです♪
謎めいた闇末独特の雰囲気をそのままにカッコかわいく仕上がってます。
闇末ファンはもちろん、かっこいい男だぁ~い好き
な人もぜひ見るべきです!
・・・そして最後は泣いて下さい。
闇の末裔 12 (花とゆめCOMICS)
元々他の作家の影響を受け易い方ですので絵柄が変わっている程度は年数を考えても仕方がありません。
(可愛い絵柄が好きな方は一度ネットなり本屋さんなりで今の絵柄を確認する事をお勧めしますが)
鎌倉編では巽が流に一連の事件について話をする機会があり、幻想界でも開放された倶梨伽羅との戦争へと発展…と、ストーリーも動いています。
8年待ったかいのある内容にはなっていると思います。
ただ、作者コメントの軽さが…ゲームに夢中になり連載を放り投げファンの不興を買い…という過去に対して全く反省は感じられません。
いっそ何も語らず空白にしてくれた方が作品の邪魔にならずに良かったのでは。
昔からコメントはあまり好きな方ではありませんでしたが、今回は特に嫌悪感を抱かずにはいられません。
口を開いてはいけないタイプの作家だと思います。
8年待たせたファンやご自身が生み出した作品にほんのひとかけらの気持ちでも残っているのなら1〜2年1冊ペースでの刊行を期待したいところです。