コララインとボタンの魔女 3Dプレミアム・エディション<2枚組>(初回限定生産) [Blu-ray]
北米版のBDを購入しました。
封入されていた小さなメガネは赤緑のアナグリフ方式。
これだと、メーカー毎に若干違うモニターの色にに対応しきれていません。
このメガネじゃ30分も集中出来ません、長編映画には不向き。
2D版でも、十分立体感のある画面なので、3D版はおまけ程度に思いましょう。
将来、別方式の3D版で発売されるのを待つとしましょうか。
パレオはエメラルド【ジャケットA】
少女から女性へと変わる一瞬を南の楽園の美しさに準えた、謂わば『少年の思春期の目覚め』を見事に切り取った傑作。いや、お見逸れしました
海の水面が乱反射するサンセットを想起させるイントロからいきなり太陽が照り付けるかのような、とても元気の貰えるキラーチューンに仕上がっています
最早、本家を軽く凌駕した激しくキレのあるダンスは勿論健在です
何が凄いって、MV撮影日は大雨で砂浜が濡れ足場が悪い&波が高くパレオに水が掛かり重くなる(松井玲奈さん談)という悪条件下でそれを感じさせない綺麗な踊りを披露しているところ。こういったエピソードからもSKE48のパフォーマンス力の高さが伺えます
国際スクールに通う少女達の夏休みの始まり、という今回のMVのストーリーも場所柄とても開放感溢れる仕上がりになっており、地方の学生の純朴さを描いた『ごめんね、SUMMER』とは一味もふた味も違う新たな魅力を引き出していて、随分とスケールアップしています
蛇足で個人的な見所ですが、MVの劇中で独りぼっちの松井玲奈さんが一念発起、赤いワンピース姿で崖(5メートル!)から海に飛び込むシーンが人魚みたいでお気に入りです
レーベル移籍云々も多少世間の耳目を引き、一方で拒絶反応なども散見していましたが、夏の、というよりSKE48の新たな代表曲になりそうな予感があるのでそちらはまだ評価を保留します
ちなみにタイプA、Bにはそれぞれ15分程度の珠理奈さんと玲奈さんの軌跡が、タイプCには1時間近くに渡るSKE48総出の水泳大会の特典映像が付いています
AKB48の『AKBがいっぱい』のレビューにも書いたのですが、SKE48にもいずれブルーレイでMVを発表して貰いたいなと思いました
Provencal Interiors: French Country Style in America
ひたすらエレガントです。
ほとんどの部屋が、表紙写真の雰囲気を継続していると言っていいと思います。
豪壮になりすぎず、カントリーでもない、エレガントな雰囲気を求める方にはちょうどいいと思います。
カルビー ポテトチップスフレンチサラダ味 60g×12個
子どもの時から好きなのですが、なかなか近所で売られているのを見たことがありません。
そのまま、普通に食べても美味しいのですが、敢えて粉々にして生野菜サラダに入れるのも好きです。
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
若い女性が主人公の企業再建の小説となっています。
管理会計が主題です。1章ごとにテーマがあり、
物語の後に解説があります。
解説のために小説があるような印象で、小説自体の
おもしろさはありませんが、他の普通の管理会計の
解説書に比べると、おもしろくわかりやすくしよう
という著者の意気込みが伝わってきます。
本書だけでは管理会計の理解には不十分ですが、
入門的なことをある程度理解し、会計センスを
感じるためには、通読しやすい本であると思います。