~CLANNAD / Tomoyo After Piano Arrange Album~ピアノの森
水月陵による、ピアノアレンジアルバム!
とりあえず全曲聴いてみた。
結果…。
あ〜涙があふれてきた…なんでだろうな…あははっ。
やっぱり『小さな手のひら』は良い曲です。
汐ちゃん元気かなぁ〜…春原は相変わらずヘタレな日々を過ごしてるのかなぁ〜。
って、気付けば全然レビューをしてない…。
6.5インチ 250W 2WAYスピーカー F265 SOUND STORM
ウーファーは硬めのゴムエッジです。コーンを指で押してすぐわかるほどエッジが硬い。foも口径からイメージされるより随分高めです。つまり能率はあまりよくなく、低音も見た目から受ける印象ほど出ないというという物。逆にウレタンや紙は使われていないので対候性、耐久性はあると思います。あとコーンのブルーメタの微細なストライプなど見た目はきれいです。まあ、値段なりという感じです。
Sound Blaster Easy Record SB-EZREC
MDの音をパソコンに取り込みたいと思い、購入しました。
使い勝手はそれほど悪くないですが、パソコンに取り込んだ音を聴こうと思って本機をパソコンに繋げたまま聴こうとすると、通常聴くだけなら大丈夫なのですが、早送りのスライダーを動かすと必ずと言っていいほど、パソコンがフリーズします。
これは私のパソコンだけかもしれませんが、それさえ気を付ければ当初やりたいと思った事も出来たので、この価格でこれだけの事が出来るのであれば十分だと思います。
Imitation of Life (1959) [VHS] [Import]
1934年『Imitation of Life』のリメイクです。
白人と黒人の母子同士がひとつ屋根の下でお互い助け合いながら生きていく
上での困難を当時のアメリカ社会問題でもある人種差別問題を絡めながら
様々な問題を描き出している作品です。
黒人を母親に持つサラジェーンは白人の父親との混血で、一見周りからは
白人として受け入れられる容姿であったが、母親が黒人であることがわかる
度に差別をうけていた。ここで、もし彼女が全くの黒人であれば、気持ちも
違ったはずであったが、混血は所詮カラー(有色人種)とみなされる風潮が
理解できた。
1959年といえば、公民権運動が次第に広がっていく時代で、この作品にも
それを助長するようなシーンも見受けられる。その一方で、全ての白人が
黒人に対して差別を行っているのではないことも理解できる。
主演のラナ・ターナーはプライベートでも生涯8度の結婚と離婚をくり返す
など、ハリウッドではお騒がせ女優のひとりであったが、ローラ役に見事に
ハマっていた。
アニー役のジャニタ・ムーアーは今作でアカデミー助演女優賞にノミネート
される熱演は見事の一言。
1934年の作品はコルベールが主演であったが、比較する意味でも一見の価値
あり。ラストのアニーの死は、どちらの作品も非常に似ているところで、
やはり、この作品のハイライトと言えるシーンでしょう。
歴史的にみれば、25年後のリメイクはアメリカにとって、黒人差別問題は全く
変わってないということの証であると言えよう。