ウォーク・アップ・ジス・モーニング;60sブルース・エクスプロージョン
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R&B フロム・ザ・マーキー(紙ジャケット仕様)
ブリティッシュ・ブルースのゴッドファーザー:アレクシス・コーナーによるバンドのデビュー作とのことですが、一聴、感じるのは、シカゴブルースへの著しい傾倒です。予備知識なしに聴いた人は、よもや白人がやっているとは思わないのではないでしょうか? それくらい黒人ブルースのコピーに徹しています。ただし、コピーだからといって品質が劣るわけではなく、一級品のブルースを貫禄たっぷりに聞かせてくれます。
これ以降、コーナーのバンドは、数多くのブリティッシュロック、フォーク&ジャズの世界で名を成す著名人を数多く輩出する梁山泊的なバンドになっていくようです(ストーンズ、クリーム、ツェッペリン、フリー、コロシアム、ペンタングル等のメンバーから、ECM系のジャズミュージシャンまで、その人脈の広さは驚異的!)。音楽的にも、あくまでブルースを基調としながらも、より多彩な展開を見せていくようで、その様子は“Bootleg Him !”などのアルバムに記されています。
本作にそうした片鱗が必ずしも感じられるわけではありませんが、コーナーのブルースには、当時のイギリスの若者を狂わせ虜にする魅力があったのでしょう。「英国ロック史の源流を辿る」といった教科書的な聴き方も間違いではないと思いますが、まずは純粋に良質なブルース音楽として楽しむことをお薦めします。