大地のうた 《IVC BEST SELECTION》 [DVD]
故黒澤明が推していたという安易な理由で観たのですが、すばらしい映画でした。
これが本当に1955年のインド映画なのかと、見縊っていた自分が恥ずかしくなりました。
黒澤明の映画にも共通する、”時代の風潮”を隠しスパイスとして取り入れており
最後までどっぷりその世界観に浸ることが出来ました。
これだからモノクロ映画はやめられません。
前田真三フォト・ボックス 大地の詩
小ぶりな写真集です。北海道大好きな上司が転勤になるとき、この商品を購入し、部下一同で、余白に寄せ書き(各自、自分の好きな写真のページなどに)してプレゼントしました。
送別会で、渡した際本気で喜んでくださったのがとても印象的です。
寄せ書きをしている際は、同僚もこの写真集いいね!とみんな絶賛でした。
疲れた時など、ゆっくりコーヒーでも飲みながら、パラパラページをめくったら癒されること間違いないと思います。風景中心ですが、季節ごとに別れていて、とにかくステキです。冬は当然雪景色なんですが、それぞれみんな違う雪景色で北海道へ旅行したくなりました。
剣嵐の大地〈2〉 (氷と炎の歌 3)
この作品に付き合って長くなります。お話は少しずつしか進んでないように思えるのに
当初から登場人物たちが持っている魅力の深さと話の運びには最後まで付き合わされてしまいます。
普通のファンタジーならとっくに終焉を迎えるはずなのに
第3巻でなお深まる謎。 登場人物たちを襲う過酷な運命。
読み終わった後しばし脱力感を味わい
「この後どうなるんですか!」と思い、「作者はスターク家に何か恨みが‥」と
はやくも次巻を期待して待つのです。サージェイムは少し見直しました。
Traveling Notes
「TARO HAKASE CONCERT TOUR 2003 Traveling Notes」で
葉加瀬さんのツアーメンバーを務める元K&Kツアーメンバー2人は、
八巻さんが1曲参加しているだけで残念。
ドラムは1曲を除いて打ち込みで、
あまり打ち込みっぽくない音ではあるが残念。
まあ、そんなのは些細なことで。
どの曲も旋律が明快で、K&K時代の曲以上に興奮させられました。
外部ライターの曲(鳥山雄司他)も非常にいい曲です。
6曲目に現CASIOPEAの神保彰(Dr.)と
現T-SQUAREの和泉宏隆(Piano)が参加していて、
一部ファン(私を含む)ならガッツポーズものです。
確かに、CASIOPEAが演りそうな曲(イントロは"ASAYAKE"っぽい)です。
コンプリート・ベスト「神の祭、風の歌」
テレビで始めて知った『姫神』さんでした。神々の詩は聴いた時がある曲だったのでその他にどんな曲があるのかと思い、すぐ、CDを買いました。
楽しい曲、ゆっくりした曲、やっぱり買って良かった~!と思えるCDでした。 会社の人にも沢山貸しています。ミンナ気に入ってくれています。
皆さんも1度どうですか?