週アス9/13号グラビアヒガリノさんからメッセージ！シューイチモバイル

ファム―女として、女優として

表紙の写真（グレース・ケリーとオードリー・ヘップバーン）に惹かれて買いました。たくさんの女優やモデルが、年代もタイプもばらばらに載っています。MMもBBも、なぜかケイト・モスまで。もっと統一感が欲しいかな。でも、興味深い発言もちらほらあり、何となく眺めるには悪くないかも。

＜NHK＆日本テレビ「シューイチ」で放送＞ガジェット＆デジモノアクセサリ固定ツール「GRID-IT！」 A4サイズグレー CPG10GY

小さなケーブルでもがっしりと挟み込むことができます。
また縦横にゴムが張り巡らされているので自由に整理できます。
しかしやはりゴムであるので眼鏡ケースのような大きな物を長時間挟んだ場合、ゴムがたゆまないかが不安です。

ファムファッション―輝く女優たちの装い

たしかに心ときめかせるような写真が掲載されています。
憧れのファッションもあって、見てて楽しくなります。

でも、ひととおり見ると、それでオシマイ。
編集意図が見えないのです。ただ写真を載せただけ。
悪く言うと、こういう写真を載せてツィッギーの写真を表紙にして、
こんなお洒落本に作れば、そこそこ売れるだろう、、、

という編集者、もしくは出版社の読者のナメ方もわかる本だと思いました。

少女時代からなぜか、白い襟やカフスのついた黒や濃紺のお嬢ワンピと真珠のネックレスがすきだった私。大人になった今でも、定番スタイルになっています。この本は、私の潜在的な美意識に訴えてくるものがあります。ただ、全て英文なので、辞書と首っ引きで少しずつ読む毎日。往年の女優さんやフランス映画のタイトル、地名などが出てくるので、英和辞書とＰＣ検索しながら読み進めています。ページをめくるたびにすてきな出会い、発見がありますが、時間のない方には面倒くさい感じを与えるかも。無論、英語が超得意な方ならＯＫですが。