こいつら100%伝説 全3巻 完結セット (りぼんマスコットコミックス)
小学校の頃にはまり、今も私のキャラ形成に根強く残っているあーみん。
大人になってからあろうことか古本屋に持ち込み1冊10円でうっちまったよ。
あたしゃーなんて情けない女なんだい。
お父さんは心配症 文庫 全4巻 完結セット (集英社文庫―コミック版)
岡田あーみんの作品は短距離走のごとく読んだほうがいいと思う。
マラソンのようにじっくり読むのもいいが、勢いで読むほうが味わえると思う。だからコミックスも一気に全巻揃えて読むのがいいと思う。
こいつら100%伝説 2 (りぼんマスコットコミックス (577))
お父さんは心配性を越えた作品!
ギャグの集大成ともいえるでしょう。
特にそれぞれのキャラクターの個性がきついのなんのって
そこが岡田ファンならツボに入ること間違いなし!!
岡田あーみんを知らない人でも、これを読めばあーみんの偉大さ
を思い知らされるでしょう(笑)
あーみんも苦労したとボヤいたこの作品!ぜひ読むべし!!
お父さんは心配症 全6巻 完結セット (りぼんマスコットコミックス)
20年以上も前の作品ですが…
とてもとても面白いです。
中学の頃、集めていたのを再度、購入。
娘を心配するあまり
ぶっ飛んだ行動を、お父さんがするのですが…
引くどころか、ツボにハマりまくりのお話。
1ページごとに常識を超える異常ぶりが笑えます。
文庫本サイズも出ていますが
オリジナルの方は、オマケのような作者の子供の頃の話なども
載っていてとても面白いです。
こんなギャグ漫画、他に見たことないです!
今読んでも色あせないお話。
好き嫌いのハッキリ別れる作品ですが
十分、読んで集めてみる価値はあると思いますよ(^^)
こいつら100%伝説 1 (りぼんマスコットコミックス (530))
「お父さんは心配症」にてブレイクした岡田あーみんの連載漫画第2弾。
当時の「りぼん」の作品内で異色を放っていた迷作です。
戦国時代の忍者学校にやってきた白鳥城のお姫様と、
彼女のボディーガードの任務を請け負った忍者学校の先生と3人の弟子、
そして未来からやってきた某スナイパー似のターミネーターの
ドタバタな日常を綴った作品……なのですが、
全てが全て全力で描かれた凄まじいギャグの為に、笑わずにはいられません。
正にジェットコースターギャグといわんばかりの勢いがあります。
元ネタの危険性や、他作品や時事からのインスパイアも凄まじく、
多分今の「りぼん」では掲載不可の領域に達してしまうのではないでしょうか?
とにかく、息もつかせぬ不条理ギャグが連発される作品なので、
自宅やネカフェの個室に篭って読みましょう。
電車等の公共の場で読むのは大変危険です。