シュガー・ソルジャー 1 (りぼんマスコットコミックス)
ですよね〜。個人的にヒロインが誰かの為に可愛くなる努力する系の話が私は結構好きなので満足な内容でした!あと、表紙のデザインがシンプルで逆にそれがかわいい!たぶんこれから前好きだった渡瀬君が出てくるんじゃないかと予想します。
Mayu Sakai Collection - Rockin' Heaven & more
デビュー時から作品を読んでいました。昔のカラーが懐かしく、もう一度見たいと思い購入しました
。ロキヘブがりぼんでの成功例であるが表紙にややインパクトが欠けるのが残念。紗和の顔が幼いし。昔は気づかなかったが改めて大きな絵で見てみると、全身のバランスの悪さが目立つ。「こんなんだっけか」と。書き下ろしでキャラ勢揃いのPも誰が誰だか見分けがつきにくい。もう少し丁寧にデッサンをと願ってしまう。
今のCGは大好評で自身も好みだが、アナログも忘れないで欲しい。深くて鮮やかな赤、青、紫などの色がこの先生の強みであり、武器だと思う。シールやテープ、折り紙やプリントごっこで画面に遊び心があるのもアナログならではの良さ。やはりポップよりも落ち着いた絵柄が◎。永ストの蝶々絵の雰囲気が好きです。
個人的に「載ってるのかな」と思っていた付録のカレンダー(おそらく)にあった水面に浮かぶ少女。コミックの柱で 何か公言していたし、先生自身も気に入っているのでしょうか、永ストの範囲にありました。(間違っていたら申し訳ないです)幼いながらも印象にあったので見た時とても嬉しかったです。
少々(?)厳しい評価となりましたが、もっとクオリティを上げる事が出来ると思うので、欲を言って次回は是非日本でMOMOを画集をと期待しています。
Otome continue Vol.1
ついに始まった『オトメコンティニュー』のvol.1
「おそとはガーリー、中はドロッと濃厚に」がモットーの本誌。
記念すべき1回目の特集は『ときめきメモリアルガールズサイド』シリーズ。
まずは『GS』プレイヤーの茅原実里やくらもちふさこなどの体験談ではかなり熱中しているみたい(というか意外と苦戦してるみたいです)。自分が演じたキャラを語るのは緑川光、森田成一、杉田智和、諏訪部順一。杉田さんの「水を・・コナミ水をくれ・・」という全く関係ない話に笑い、諏訪部さんの今まであまり演じない強面キャラへのこだわりの演技になるほどなと思いました。最後はプロデューサーの内田明理とキャラデザの小松原里枝子の対談。男性向けから女性向けに転向するというプロジェクトがいかに大変だったかが伝わってきました。でもさりげなく『ラブプラス+』の宣伝も忘れない内田さん(笑)。
映画『私に優しくない先輩』での山本寛と神前暁の同級生対談・・・ってこの二人高校からの付き合いだったのか!ここでは学生時代の頃から彼等の様子が語れますが、読んでる限りでは現在と変わらない感じです。互いの進路やくだらないケンカ話などが聞ける。まるで二人だけでだべってるかのようなはっちゃけた喋りも印象的。
キャストもスタッフもほぼTVシリーズ揃えた劇場版トライガン・・まだ見れてねえ。というか内藤さん『電王』にハマってたのか。『薄桜鬼』の記事はアニメ版の記事で2ページとやや寂しい。『スカーレッドライダーゼクス』はキャラデザ的にも(pako)気になるゲーム。BLゲーというより乙女ゲーみたいなので、男子たちがワイワイやるみたいで広く遊べそう。
・・断片的なレビューになってしまった。
書店でこの本をチラッと見たんですが、コンティニューじゃないと思ってスルーしてました。せっかく創刊なのだからもっと「ええっ!」な表紙でも良かった。内容の勢いは前と比べれば弱い印象を受ける。だが自分たちの好きな物をプッシュする独自性はまだ廃れてない。あっとさせてくれる記事を今後期待してます!
OVER COME
抜群の歌唱力で、歌声も綺麗。デビュー当時に彼女の歌声に魅了された私は、彼女が他界された事をすごく残念に思います。このアルバムを聴く度、もっとたくさんの歌を聴いてみたかったなぁ…と思います。
ニッポンの廃墟
全国の貴重な廃墟をコメント入りで、地図も載ってます。廃墟探検家さん達の恐怖体験談も危機管理の参考になり、潜入にはリスクがあると言う事が、とても分かります。写真集として買う人は廃墟の歩き方がおすすめですね。