AA(ダブルエー)
AA(ダブルエー) は清水愛と川澄綾子二人のイニシャル、Aを合わして、名付けられました。『まほろまてぃっく~もっと美しいもの~』と『この醜くも美しい世界』で姉妹を演じた二人が、優しい歌声で歌っております。二つの作品を知っている人なら、歌詞に秘められた思いが伝わってくるはずです。
Single Collection
アニメ「ああっ女神様」を観ていてはじめて知った人です。(すみません、ファンの方)
サントラ盤がショートテイクしか聴けないという事だったので、こちらを買いましたが正解でした。
非常に透明感がある声、小細工なしでストレートに出てくる感じがとても良いと思います。ipodに入れてヘビーローテしながら毎日癒されたり元気を貰ったりしています。
「ああっ〜」以外では、ガンパレードマーチ(ゲームもアニメも見ていないですが)のオープニング曲も元気をくれる良い曲だと思います。
最近の、カリスマ的声優さんが自ら歌うというのとは少し違って、本職の歌い手さんという言い方が良いか悪いか分かりませんが、全体にプロを感じます。
この醜くも美しい世界 01<初回限定版> [DVD]
とにかく話題を振り撒いたアニメ版「まほろまてぃっく」と対比せざるを得ない作品。テーマはまるで違うが、その作品作りがあまりにまほろと被る。
制作や声優がほとんど同じ、繰り広げられるエピソードも同じ。
とてもガイナックス20周年記念で作った作品とは思えないくらい、自家パクリの連続。
毀誉褒貶の激しい、それでもパワーあふれる作品だった「まほろ」のあの力強さはまるでない。
TV放映が終了し、作品全体を見渡せるようになったとき、多少なりとも評価が変わるのか。
多分このまま凡庸な作品として終わるだろうが・・・
この醜くも美しい世界 1 (ジェッツコミックス)
この作品、良くあるアニメを漫画でもやってみました、と言った感じのものだ。しかし、実際に読んでみると内容が違うように思える。テレビアニメのストーリーを短く、イイとこをつなぎ合わせたような感じがするからである。他のアニメ先行型の漫画版と違いがさほどない。言いかえれば期待通りの漫画と言うことだ。私はこうしたアニメと同じ展開を好むので、まあ楽しめた。しかし漫画オリジナルのエピソードを期待する人にとっては少々物足りないものだと思える。まあ、この漫画を読む人はそうしたお約束が分かっている人だと思うので、その期待は裏切られないだろう。序盤のアニメと同じ展開は良いと思うが、この先の展開ではテレビアニメと違うアプローチを期待したい。
この醜くも美しい世界 オリジナルサウンドトラック(1)(初回限定盤)
劇中序盤の平凡かつ穏やかな日常を彩るBGMから
戦闘中の(最近ご無沙汰だが…)激しい展開を連想させるBGMまでを収録。
個人的にガイナ作品のBGMはナディアの頃から一線を画して
いると勝手に思ってしまっているので、押さえておきたい商品である。