James Bond 007 Legends (輸入版:北米)
前作のGoldenEye 007 Reloadedからは確実に進化しました・・・が
やはりCODなんかに比べると背景のグラフィックや操作性が劣る本作。
前作が気に入らなかった方は購入を控えた方がいいかもしれません。
主に前作プレイした人向けに書きます
前作から進化(仕様変更)した所
・銃のグラフィックや銃声、反動に迫力が出て射撃が楽しくなった
・ジャンプが追加されてアクションの幅が広がった
・壁に寄った時やオブジェクトに隠れた時に腕の構えが変わる
・仲間と共闘したり熱い展開もある
・スナイパーライフルに息止めが追加
・red dot sightの追加で狙いやすくなり便利
・敵が被弾した時に出血をするようになりダメージ判定が分かりやすくなった
不満な点
・登場する武器が前作とほとんど同じ。リロードアクションも同じ
・前作で言うMI6モードに変わるChallengeモードが存在するがミッションの数が少ない
・銃から薬莢が排出されない。前作にはあったのに
マルチプレイヤーについて
・オンラインは日本からなのでラグが酷く、満員部屋だとまともにプレイできない
・オンラインサーバーの人数が分からない
・敵の目の前でリスポーン→即死亡がよくある
・前作同様レベルの高いプレイヤーが圧倒的に有利。連発グレネードランチャーなど
ボンド★ビデオ・クリップ・コレクション [DVD]
ファンなので買ってみましたが、今までのCDに入っているビデオクリップなどが多く、少しがっかりでした。だけれども、暇な時に見るとか店のディスプレイ用には良いと思います。
Bond: Thunderball [VHS] [Import]
スペクターの犯行が単純ですが独創的で、時代背景を考えれば現実味もあります。ボンドは主にバハマ諸島のナッソーで活躍しますが、青い海と空がやはりきれいだし、カジノやカーニバルなど、南の島のリゾートの雰囲気がよく出ています。それに、豪華なヨット(?)が出てきたり、水中でのアクション・シーンも多く、迫力もあるので、海洋アクションとしては古典といえる作品でしょう。
主役のショーン・コネリーは、オープン・シャツの襟元から胸毛をのぞかせ、ときには水着ひとつで孤軍奮闘。ワイルドな男くささを発散しています。敵役のアドルフォ・チェリも冷酷なスペクターの幹部を演じてなかなかダンディ。女優では、クロディーヌ・オージェが何種類かの水着やリゾート・ファッションで登場し、ミ!!ス・フランスに輝いたのびやかな肢体を披露しています。赤髪の美女ルチアナ・パルッツィはスペクター側ですが、大きな瞳(と豊かなバスト)が印象的。
トム・ジョーンズの歌うタイトル・ミュージックも力強い美しさに満ちており、DVDの映像と音声で繰り返し楽しむのにふさわしい作品だと思います。
B.O.N.D.(初回限定盤)(DVD付)
私は、一昨年に再び聴くようになった
いわゆる”出戻りファン”です。(出逢ったのは約28年前)
あるきっかけでまた、彼らに再び、はまってしまいました。
だから、いわゆる永年に渡り、応援してきたファンの方とは
ちょっと違ったレビューになると思いますがお許しください。
一言でいうと…今回のアルバムは、
30周年のライブの大成功の手応えと自信が垣間見れる作品に
なっているというのがまず一番の感想です。
まずは、「は・じ・ま・る・よ」は
アカペラでスタート!!
初期の「THANK YOU」のアカペラを
思い出すようなワクワクドキドキのスタート。
「Welcome To The Jungle」は
ライブでいうまずは最初の立ち上がりGOGOタイム??
要さんがなんかのインタビューでは
”レディーガガ”を意識したらしいとの事。
そういわれるとそんな感じかなあ〜。
「Crying」は
一昔前の竹内まりやか岩崎ひろみの
火曜サスペンスの歌っぽい感じ。
我々、大きなお兄さんお姉さん世代にはすんなりきます。
「Magic〜手をつなごう〜」
震災後、初めて作ったというシングル曲。
最初聴いたときは????って感じだったんだけど…
ライブで聴いて”へ〜いい歌じゃん!”ってなってきて。
今ではなんかジーンとくる曲に私のなかで成長していきました。
名曲ではないかもしれないけど名曲です。(なんか変な表現ですけど…)
「晴れのち雨時々曇り」スタレビっぽいPOPな曲。
アレンジはちょっとテクノっぽいんだけど
曲の雰囲気はいわゆるナイアガラ系??
歌詞はとってもかわいい内容ですよね。
「Rainy Waltz」めずらしいワルツの曲で
しっとりと歌ってます。
ライブでどんな感じに聞こえるか楽しみですね。
「夢への地図」シングル曲で何回か聴いてた曲なんですが、
この曲順で聴くとかなりぐっときました。
今のスタレビじゃないと演れない、表現できない曲ですね。
「肝心なことは」ちょっと字余りな歌詞が
素朴なメロディーラインにぴったり。
ライブでは一昔の曲ですが「何やってんだろう」などと
ひとくくりでアンプラグドコーナーでやってくれたら嬉しいなあと期待!!
「B型を愛してください」
スタレビのもう一つの魅力である
ちょっとおバカソング系の進化系かな…。
ライブでいう”キヨシの部屋”が楽しみですね。
「今日もいい日でありますように」これもシングル曲なんですが
途中のコーラスがちょっと凝ってて素晴らしいですね。
これも、ナイアガラ系ですよね。
「Love&Devotion」
ちょっとアカペラで空気を整えて〜さあエンディング
ライブでいうアンコールの拍手って感じ。
「約束」
今回のアルバムのある意味”大目玉曲”
ファンの間では有名な未CD化だったの名曲です。
私は昨年の”スピンオフライブ”で初めて聴いたんですが
やはり素晴らしい壮大なバラード。
”追憶””ふたり”に並ぶ曲になるような感じです。
彼らの魅力は何と言っても”ライブ”です。
だから、まずはアルバムを聴いてみてライブ行って
また聴いてライブ行って…の繰り返しになるのかなあ〜。
ありがたいのはスタンスが変わらない活動形態です。
絶対、いつでも全国のどこかでライブを
やってくれてる。チケットも取りやすい。(笑)
そしていつでも私たちに元気や感動の
”スタレビン”を注入してくれる。
今いえることは、
”ほんと辞めずに続けてくれてありがとう!!”
そして
”これからはずっと応援するから
いつまでも体に気を付けて演り続けてください”
PS
付属のDVDもかっこよいのと、ほんわかさせてくれたりで
良いです。(シングル曲のPV集)
なかなか、TVに出ないのでこちらはこちらで
貴重でよね。
特に”Magic〜手をつなごう〜”のが私は好きです。
ツアーバンドらしい彼らとスタッフの一体感が
なんとも言えず素晴らしい。