ミステリー民俗学者 八雲樹 DVD-BOX
ミッチー&平山あやの主演に加え
女性ゲストに中越典子、杏さゆり、岡本綾など
結構豪華な顔ぶれです。
ストーリーは民俗学者が、巻き込まれた事件を
解決するというお約束の展開なので、
事件がフィールドワーク先ということもあり
日本の田舎を舞台とした物語が多く、
TRICKにも似た雰囲気を感じることが出来ます。
都市ではなく、地方の自然や民家・島
を舞台にしたサスペンスが好きな人には
たまらない作品だと思います。
F-22 ラプター アイドルマスター 天海春香 (1/48 SP271)
追記:2
思った以上に良く出来てます。パーツの合いも良好。
ウェポンベイ閉鎖した状態なら、面倒なくサクサク組み立てられるし、
キット自体に独特の剛性感があります。
ランナーに付けたまま塗装したり、切った貼ったが割とし易いのもポイントかと。
各部のエッジワークと白抜きのマスキングを綺麗にこなせば、
本当に意外なほど簡単綺麗に組みあがります。
主観ですが組んでる時の感覚としては、バンダイのプラモに近いような…そんな感覚があります。
(スナップフィットではありませんが、がっしりとした剛性感があります)
これは相当な良作かと。
発色の良いデカールが機体表面を覆うのも、この仕上がりに一役買っている感があります。
とにかく…貼るのが大変です。
極小のデカールは貼らなくても十分見栄えするので、簡単フィニッシュを目差すなら、
一番小さなデカールはサービスデカールと割り切るのが良いかと。
追記:
ガンプラ並みにパーツ数が多いです。デカールも尋常ではない細かさと多さ。
また、機体表面のパネルラインが全て凸モールドです。
綺麗にデカールを貼るには、相応の技術がないと出来ないと思います。
気になったのが、機種の部分にあるU字のランナー。
搬送途中に勝手にもげてしまっていて、パーツをえぐり取っています。
瞬着ですぐに埋まるキズとは言え、胴体の貼り合せ部分だけに気になります。
初見では、ビギナーには「もの凄く難しいキット」と言えると思います。
みなさん、頑張って制作しましょう。
デカール貼りだけで言えば、後発の実機のベースのキット方が、よほど簡単だと思います。
向いているベクトルは違いますが、ある意味メーカーの本気のかたちですね。
数少ない(ほぼ唯一?)ステルス制空戦闘機の雄とも言える新型機なので、猛烈に楽しみなキットです。
ステルス機と言うことで機体の外装の情報量は少なそうですが、ウェポンベイの解放や
それを補って余りある存在感のデカールで相殺されそうですね。
これでモデルキャラクターの天海春香も「個性が無い」とは言わせないでしょう。
最初にリリースされるF−2は後発キットと比較すると工作難度は低めのキットなので、
メーカーが送り出す順序を見ると、どうしても工作難度は「高め」と踏んでしまいます。
しかし、新規金型と言う事で、同時発売の旧キットに比べると
かなり組み易くなっているとも期待できます。
アイドルマスター好きの新規モデラーさんにも、多少なりとも優しくなっているか?
新しい模型ユーザーを取り込める素材となるか?試金石と言ってもいいかもしれませんね。
これが成功すれば、次のキットにも期待できそうです。
個人的には、「世界最高に格好良い、けれどベストキットが存在しない」
そんなフランカーシリーズをにリリースしてもらいたいです。
アイドルマスターの流れで来ると、Su-33やSu-35(Su-27M)になるのでしょうか?
Su-33のフォールディングウィングの再現などを考えると…相当難しくなりそうですが…。
賛否あるアイドルマスター仕様の戦闘機群ですが、個人的にはアリだと思います。
こう言ったいかにも「狙いすました」商品リリースと言うのは、メーカーサイドにとっても
それなりの勇気要る事だと思いまので、かなり評価しています。
(過去にハセガワがマクロスシリーズをリリースした時の、一部のユーザーの冷たさと言ったら…。)
プラモデルは気軽に手を出せて、誰もが作って楽しめる素材であるべきだと思っています。
工作もセオリーあってもルール無し、そう言った気軽な玩具であるべきと。
模型に対する固定概念を一度取り払い、一般ユーザーが取り組めるよう敷居を下げ、
とにかく作ってみたい!と思わせる、手に取ってもらう。
そして結果として業界が潤い、ホビーの世界でもっと潤沢に良い商品を得られる。
そんな、手段のひとつとしては、よい試みだと思います。
期待のみですがメーカーを評価と言うことで、加点させて頂きます。
ミステリー民俗学者八雲樹 1 (ヤングジャンプコミックス)
ミステリーと民俗学、そのどちらも好きなのでタイトルに惹かれて買ってみたが、
これが正直ガッカリした。
ミステリーや推理漫画としては、確実に金田一シリーズやコナンに劣っているし、
民俗学の内容もとっても薄い。
もっともっと面白くできるアイデアだとは思うのだけれど・・・
タイトルに惹かれて買おうかどうか迷っている方は、よく調べてから買った方が
良いかもしれません。