TOKUMA Anime Collection『ワイルド7』 [DVD]
高校時代、レンタルでなんとなく借りて見た2本でした。沖縄の伝説のバンド/「紫」が歌うハイウェイ・スターが流れた瞬間、アドレナリン放出!めちゃカッコイイ(・o・)バイクチェイス!バックウィリー&ハンドル固定での射撃!!マジでシビレまくりました。即、サントラ盤を購入しましたし(^^ゞDVDも探しました。ストーリーも、時代背景も、マシンも…その全てが荒唐無稽ですが、マジに気分爽快オバカアニメです!アクション好きな方なら、迷わずぜひ見てください
ワイルド7 飛葉大陸 限定 12インチフィギュア
漫画のイメージ通りで良くできた商品。小物も色々ついてて楽しい。同スケールのバイクに乗せてみたくなります。ワイルド7マニアなら買って損はしないと思いますよ。おすすめです!
バサラ戦車隊: 望月三起也コミック
望月先生の作品はこれまで読んだことがなく(もちろんワイルド7も未読)、
ミリタリーものの漫画にそれほどなじみがあるわけでもなく、
ただ本屋さんで見かけてなにげなく買ってみただけだったんですが…
これはすごい!
戦場の一瞬を切り取ったかのような、大胆かつ迫力満点の絵が、
最初から最後の1ページまで尽きることなく綴られています。
そしてまるで紙からはみださんばかりに動きまわるキャラクターたち。
すべてのページ、いやすべてのコマがパワーにあふれてます。
まさに活劇、「活きた劇」です。
「舞台が終戦間際の満州でソ連軍が攻めてくる」ぐらいの知識さえあれば
あとは難しく考えずに誰でも楽しめる爽快な作品です。
ミリタリーものと敬遠せずに手にとって欲しいと思います。
戦国自衛隊 (ROMAN COMICS) (SEBUNコミックス)
下町人情派の半村良が、戦ってはいけない宿命の自衛隊の方々に、
おもう存分暴れてもらおうと、戦国時代という舞台を用意したのが戦国自衛隊である。
原作は中篇と言っていいほどの短い話だが、
SFとしての整合性はありそれなりに読めるが、
やっぱり短かすぎて物足りないと思ってしまう。
ならば、映画版の方が良いかというと、
私は実は、田辺節雄の漫画版が一番巧く話しを膨らませていると思う。
原作ではほとんど活躍しない哨戒艇を、
映画では反乱軍のアジトとし、自衛隊員同士の哨戒艇とヘリの戦闘アクションが行われるが、
漫画では大量の九鬼水軍を哨戒艇で爽快に撃沈するという素晴らしいシーンがある。
戦闘シーンは膨らませているが、漫画版にはエロいシーンが一箇所もないのもいい!
そして、漫画版には天皇制批判とも読める素晴らしいセリフもある。
田辺節雄の師匠の望月三起也は右翼寄りだと思うが、
田辺節雄は左翼っぽい。
硬派な左翼アクション漫画として、田辺節雄の「戦国自衛隊」は必読の書である。
オチは小説と同じだが、小説は淡々と説明して終わるが、
漫画はアクション表現で描写しているので、より感動的である。
「戦国自衛隊」は漫画版だけ読めばいい。
マシンハヤブサ DVD-BOX
西園寺レーシングチームのお話。メンバーは、ゴレンジャーのような典型的な組み合わせで、かっこいい主人公ハヤブサ、いかつい感じのクールな先輩ガンテツ、おやじのヤマト、どじな男、かわいい女の子という感じ。
幼かった私には車の運転についてはまったくわからない状態でしたが、ヒールアンドトーなど、専門用語を覚えた記憶があります。