マリオ&ゼルダ ビッグバンドライブCD
このＣＤは2003年9月14日に日本青年館で行われたビックバンドライブのＣＤ化で聞き逃した人も聞けるように発売されたＣＤです。中身は、その名の通り、ライブアレンジされたゲームミュージックなのですが、トラック5はオリジナルの歌詞付きのマリオのテーマが、トラック11には、「ゼルダの伝説 時のオカリナ リアレンジ・アルバム」に収録されていたのとは別のバージョンのエポナの歌が入っています。いずれもライブアレンジに適した曲が選ばれているので、聞くと「あそこはこんな感じの場所だったな〜。」と感じるほどライブアレンジに適しています。(個人的には、風のタクトのちょっと切ない竜の島のテーマの曲のライブアレンジがすごく気風に合っていていいなと思いました。)トラック16のゼルダメドレーでは「ゼルダ ザ ミュージック」のゼルダメドレーとは別のライブアレンジとしての独特の感動、この曲からこう変わっていくのか〜。と深く感動しました。マリオの曲はあまり知らないので、レビューを詳しく書くことができませんが、マリオメドレーもあります。まさに「スペシャル・アルバム」ですね。まさかとは思いますが廃盤になってしまって高価になってしまったら大変ですので買うかどうか悩んでいる方は後で欲しくなって後悔しないように、手に入る今のうちに買うことをオススメします。
スーパーペーパーマリオ
全体的にテンポが悪いです。スター取ったときとか。
謎解きはまあマリオストーリーの続編、ということは知っていたので、どうとも思いませんでしたが・・・
このグダグダ感はNEWマリオブラザーズから入った人なんかは受け入れられないんじゃないかなあ。
これはどちらかというとストーリーを楽しむゲームに思えました。アクションよりＲＰＧ色が強いです。私はこういうお涙頂戴系のストーリーは嫌いじゃないので、満足です。
アクションを求めている人は買わない方が無難かもしれません。
フリック・ストーリー [DVD]
製作されたのは75年である。フランス映画日本公開が減る中で最良の出来。
まさかこの2大スターの組み合わせが実現するとは、贅沢を言わせてもらうとベルモンド、イブモンタン
4大スター共演のフィルムノワールが実現すればいいなと思った。
昨今のフランス映画はフィルムノワールが無く淋しい、
ギャングものでもいいので製作して欲しい。
べッソンプロデュースの映画もそれはそれで面白いのだが、
画作りがアメリカナイズしていてフランス映画という感じがしない、
やはり大人の男のフランス映画が観たい。
今回ドロン主演作がソフト化で復活されるのは嬉しい限り、
是非ベルモンド、トランティニャンの出演作のソフト化も願う。
マリオストーリーかんぺきガイドブック
表示の仕方が見やすいように工夫されているのが最高です。
パッと見ても非常に解りやすいので、実際にこの攻略本に頼っても損はしません。
もちろんアイテムやクイズ、レシピにほしのかけらの詳細まで詳しく載っています。
「マリオストーリー」で困ったら、この本をお勧めします！
