ジョニー・B.グッド~チャック・ベリー・ベスト・セレクション
#1 ジョニーBグッド から始まるアップテンポ曲は、誰もが懐かしさに入れると同時に
聞きたかった曲なのではないでしょうか?
これを機会に、他にもチャックベリーの作品を知れたことは良かったです。
今となっては流行ではない、オールディズを心いくまで楽しめるアルバムだと思います。
ジョニー・B・グッド~チャック・ベリー・ベスト・セレクション
#1 ジョニーBグッド から始まるアップテンポ曲は、誰もが懐かしさに入れると同時に
聞きたかった曲なのではないでしょうか?
これを機会に、他にもチャックベリーの作品を知れたことは良かったです。
今となっては流行ではない、オールディズを心いくまで楽しめるアルバムだと思います。
ベスト・オブ・チャック・ベリー
最初は全然理解できんかったけど今となってはバイブルです。
バンドやってたのに日本の売れ線ばかり聴いていて学校のライバルバンドにどんどん遅れを取るばかり。
そんなぽんちゃんに世話好きの知人がもっと勉強しろ!と誕生日にプレゼントしてくれました。
最終的にぽんちゃんの音楽人生を変えてくれたのは「ビートルズ」ですけど
神様ビートルズやストーンズさえチャックベリーを神様とあがめておるんですからね。
チャックベリーらが50年代に音楽に生を与えたといってよいでしょう。(もっと古くはロバートジョンソンとかいますけど。。。)
ロックンローラー志望は、いや全てのロックファンに辿りついてほしーアーティストですよね♪
バック・トゥ・ザ・フューチャー ― オリジナル・サウンドトラック
全て気に入っているが、特にお気に入りなのは
1. パワー・オブ・ラヴ
10. ジョニー・B・グッド
これらの曲を聴くとマーティ(マイケル・J・フォックス)が思わず浮かび上がってくる。まず買って損はしない、是非ともおすすめ。
ラッキーマン (SB文庫)
ジョニー・B・グッジョブ 音楽を仕事にする人々
プロの話というのはどんな業種でも面白いものだが(古くは永六輔氏の著書など)、好きな音楽に関連すればなおさらだ。本書では特にリペアマンやPAなどあまりインタビューされたことのない職種や、配信のアグリゲーターなども入っている。
だいたい今までのこうした音楽関連職種に登場する人物は大手メーカーのプロデューサー、プロモーター(宣伝)、大手プロダクションのマネージャー、成功した作詞・作曲・編曲家がほとんど。しかし本書にはそうした人物は少なく、少人数あるいは個人で動く人がほとんどだ。
音楽産業はかつてはバブルであり、豊富な資金、多人数のスタッフと人脈、大きなスタジオ、プレス工場…がなければできないものだったが、主にテクノロジーの進歩によるダウンサイジングとコストカットにより、個人でも可能になった。外部環境としてはこの10年でパッケージが売れなくなり、そうせざるを得なくなったということもある。
本書は、就職志望者の職業案内を目指しているわけではない、というがどうして充分役に立つと思う。むしろかつてのように入社試験を通って、あるいは作家に弟子入りして、またはオーディションを通って、という敷居の高さがなくなったことで、入りやすくはなった(JPOPの世界はまだそうかもしれないが、本書はあまりそういう音楽はあつかっていない)。逆に続けることは難しいし、大儲けも難しいのだが…。