ぼくがつくった愛のうた(紙ジャケット仕様)
このアルバムはチューリップのなかでもベスト3に入るとおもいますが、タイトル曲、私のアイドル、なくした言葉以外はあまり好きになれません。しかしこのアルバムの価値はロンドン録音という事にあるとおもいます。私もちょくちょくアビーロード・スタジオには遊びに行くのですが、そのたびにこのアルバムのことを思い出します。
Tulip おいしい曲すべて 1972-2006 Young Days~
知名度の高い曲だけが名曲ということではないと、このアルバムを聴くだけでも十分わかります。
古今探してもここまで魅力の詰まったグループがいるだろうか?とまで思うのはひいき目というものでしょうけれど・・・ 私はリアルタイム世代ではないのです。それでも衝撃を受けてしまいます。当時の反応たるやいかばかり???なんて考えているとゾクゾクしますね。
今までリリースされてきたものを一気に聴くこともできない私にとって、このアルバムはありがたいです。でも、かえって早く全部聴きたくなったりするわけですが・・・
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。
英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。
ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。
highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。
またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。
$199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
Molecular Biology of the Cell 5E
原版について。平易な英語で書かれているため、
大学1〜2年生でも読める。
もちろん、専門的な単語もあるため、辞書を片手に読むのが望ましい。
分厚いので幾分持ち運ぶには不便であるが、
それをさしひいても良書であることは間違いない。
日本語版に比べれば、読者の読むスピードは下がるであろうが、
毎日少しずつでも読んでみると、こういった専門書を英語で読むのが普通になってくる。
分子生物を志す学生がラボに配属される前に、論文慣れする一段階前でも
英語論文を読む基礎が身に付くと思われる。
原版で読めば、内容理解と英語力の向上が望めるのではないだろうか。
また、Chapter末に問題があるが、これの解答がProblems bookに記載されている。
付属のDVDで立体的に、動的に細胞のことがわかっていくのもおもしろい。
チューリップ・ベスト IN VISION -From TV-
やっと巡り会えました!ボーナス・トラックの2曲 「どこまでも どこまでも」、特にグリコのCM採用曲の「青春をわけあおう」探しておりました。ただただ涙。。涙です。