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ロビー・ウィリアムス: ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール [DVD]
ロビーファンじゃない父親や母親からも絶賛でした。
ロビー自身がフランクシナトラをリスペクトしていて
それを見事に歌い上げている。
最初から最後まで見所がいっぱいです。
ラストナンバーの「MyWay」
ロビーの目から零れ落ちそうな涙には
思わずコチラもウルっとしてしまいました。
ゲストのJANE HORROCKS(リトルヴォイス)とのデュエットも
とても可愛らしく、観てる側を楽しい気分にさせてくれます。
とにかく笑いあり、涙ありの見応え有り!のDVDです!
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スウィング・ホェン・ユーアー・ウィニング
軽すぎず、重すぎずのボーカルで聴きやすいです。なんかいいことあるような、気分にさせてくれるウキウキしたアルバム。ニコールキッドマンとのデュエット曲SOMETHIN' STUPIDが好きすぎて、手元に置いておきたく、このアルバムの購入にいたりました。ロビーのことは全く知りませんでしたが、買ってよかったです。
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ワンダフル・クリスマス
今年初めて購入のクリスマスCDとなりました。毎年数枚のクリスマスCDを購入して、車中で聞きまくっています。今年の最初としては、まずまずです。
邦楽でもこうしたクリスマスソングのオムニバスを作成してもらえないものかと毎年期待しているのですが、なかなか出てこないのが残念です。
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インテンシヴ・ケア
テイクザット時代、彼の声に一目ぼれ(一耳ぼれ?)した私ですが、なかなか彼のソロがきけず、ソロになってからは詩の内容の深さに彼の内面を知りさらにフアンになりました。今回のアルバムではその深みのある詩とそれを表現する彼の声がぴったりと合わさり、さらにメッセージ性の強いアルバムになっていると感じました。
ここしばらくアルバムの中でも好きな曲と、ひとりで部屋で聴くにはちょっとなと感じてしまう曲の開きがあり、好きだけれど音楽性は離れていってしまったような寂しい気がしていましたが、今回のアルバムはどの曲も安心して聴くことができ心に響く曲が揃いました。とっかかりは曲がなんとなくかっこいいから、という理由でもいいですがじっくり聞いて、ぜひ歌詞も味わってほしいと思います。