涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
語り口は英国の「ボートの三人男」に似ている。文中にも、英国文学の影響が見える。「猿の手」なんか、読んだこと無い人には分からないだろ。ライトノベルと言うが、よい歳した私が読んでも面白い。というか、ゲラゲラ笑ってしまった。ストーリー展開が最高
地元民には、一つ一つの場面が日常的に接している場所なのでイメージしやすく、入り込みやすい。○○池とか、すぐ近くだし。ところで、知り合いに「ハルヒ」っているけど、モデルかな
NEXT FUTURE(DVD付)
他の方も言われてますが、前作と同じく無理やりとも言える全曲タイアップ付きのアルバムとなっています。
曲に関してはかなり薄い感じがした前作とは違い、レベルがしっかりと上がって良質なメロディーが多くなっているのが印象的。
やはり大輔さんはやれば出来る(上からですいません・・・。)方だと思いました。
ただもうちょっとギターを意識した曲を入れて欲しいところですね。ギターソロもかなり派手にやって欲しいです(自分だけですかね?)
問題のボーカルですが、多少前作よりは改善された(Mix段階で修正加えてるかもしれませんが)とはいえやはりまだまだ素人に毛が何本か生えた程度だと思います。 社運をかけたプロジェクトとは思えないですね。
歌詞に関してもやはりワンパターンな歌詞だと思います。もう少し言葉を調べたりしてから作詞に取り掛かるべきだと思います。
また、ライヴをやるそうですが、個人的には心配でなりません。
歌番組でも全く声が飛ばず、すぐに地面に落ちてしまう感じがします。 レッスンをしっかり受けてから臨むべきだと思います。
相変わらずavexからの異常ともいえるサポートを受けていますが、そこまでしてサポートしなければいけないグループなのかは前作からの疑問がまだまだ続いています。
ホント(歌詞を除く)楽曲と演奏陣はすごい良いんだけどなぁ・・。 ☆が3つなのはそれが理由です。
ちなみに僕の周りにガルネクが好きな人は相変わらずほぼいないです。
追記
先日ある番組でVo.が出演してましたが、生歌はかなりひどかったです。
音程以前の問題でした。
それ見てから曲を聴くとかなり修正加えてるのがよく分かりました。