スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐
この商品を欲しがっていたのは息子ですが、まだ渡していません。
英検の合格の暁には買ってあげるよ。と約束しています。
まだ英検の結果が出ていないので、私の手元にアマゾンの包みのまま、息子に見つからないように置いてあります。
なので、まだゲーム自体をしていないので星は三つです。
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)
およそ30年前に、ジョージ・ルーカスがこのように語っているインタヴューがある。
「若かりし頃のオビ=ワン・ケノービが、ダース・ヴェイダーと生死を賭けて戦う。
オビ=ワンによって、ヴェイダーは、火山の噴火口に追い詰められてしまうのだが、
死闘の末、灼熱のマグマの中へと墜ちていき、全身が焼けただれた無惨な姿となる。
ヴェイダーがあのような姿になり、独特の呼吸音を響かせているのは、そのためだ」
それは『STAR WARS』ファンにとって、死ぬまでに観たい“幻の死闘”だったが、
いよいよ、今作『Episode III : Revenge Of The Sith』で、その光景が現実となる。
フォースに暗黒面の帳が下り、ヨーダでさえも未来が予見できぬ絶対絶命の状況で、
ついにシスの暗黒卿ダース・シディアスが正体を現し、ジェダイを滅ぼそうとする。
ジオノーシスの戦乱以降、その数を減らし、疲弊しているジェダイはどうなるのか?
“預言の子”アナキン・スカイウォーカーは、どのように暗黒面に墜ちてゆくのか?
最愛の妻パドメと双子たちは?かけがえのない友であり、師でもあるオビ=ワンは?
「おまえは“選ばれし者”だったんだぞ!」心から放つ悲痛な叫びは届かないのか?
失うことを怖れる故に、すべてを超える力を欲した者が選んだ道は正しかったのか?
銀河共和国とジェダイ・オーダーが滅び、銀河全域が黄昏に包まれるこの物語では、
互いを結びつけていた友情と愛情が失われ、恐怖と憎悪に変化する過程が描かれる。
ダース・ヴェイダーの誕生は歴史的な事実であり、誰一人、変えることはできない。
映画を観る前でも後でも良い。小説版を読むことで、いっそう理解が深まるはずだ。
遠い昔、遙か彼方の銀河系で起こった悲劇を、一人でも多くの人が読むことを祈る。
スター・ウォーズ花札
絵柄がキレイなので、SWファンの方なら
見てるだけで楽しめると思いますよ!w
ダース'ベイダーのデザインが武者の甲冑
も意匠に入ってるとの事で、不思議とミス
マッチ感がないと感じます。ジェダイも侍
そのものですしね!
スター・ウォーズ エピソード 2 クローンの攻撃 オリジナルサウンドトラック - ジャンゴ・フェット絵柄
エピソード1の時には戦闘シーンの音楽が注目でしたが今回は何と言っても「アナキン&パドメの愛のテーマ」が大注目です!旧三部作のルークとレイアの両親に当たるこの二人の恋の行方、そして暗黒面に落ちダースベイダーへと
なるアナキンの岐路でもあるこの作品。日本では公開はもう少しの辛抱といった所ですが、先立って発売される本や写真集を見ながらサントラを聞くことであなたをこの作品の中に誘ってくれる事でしょう。
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 【日本語吹替版】 [VHS]
群像劇故の長所と短所の双方を感じました。
暗黒卿の陰謀がちゃくちゃくと進むストーリーに比べキャラ描写が、弱めです。
アナキンは前作よりはキャラが立ってきましたが主役としてはやはり詰めが甘い。
中盤の母親絡みの辺りはともかく後のオビ・ワンの危機に淡白すぎるぞ(笑)。
(師の制止を振り切って友人の救出に向かったルークとエラい差だな〜。
小説版では母の死で自分の判断に自身が持てなくなったと補完してますが)
腕を切られた敗北の直後に気絶してヨーダに美味しい所はもっていかれてるし。
(ここもルークがヴェイダーの告白で葛藤してたのに比べると…)
一方で策謀家ぶりを発揮して一際、異彩を放つのがパルパティーン。
ドゥークーを介して分離主義者を操りながら軍隊創設反対派の筆頭たる
パドメは暗殺ないし、それを理由に政治の中枢から遠ざける。
帝国マーチをBGMに、黄昏の中、出兵するクローン軍団を見送る彼は
上辺こそ避けられぬ戦いに望まぬ武力を手にした悲壮感を漂わせてますが
内心は野望達成がカウントダウンに入った事でほくそ笑んでいるのでしょう。
まさしく役者が違うといった感じを受けました。
皇帝の野望は、ここで8割がた達成されており詰めとなるEP3は
アナキンの葛藤、転落、挫折といった点に焦点が当たっていきます。
EP1に旧作の活劇の余韻が残ること、逆にEP4でも前半で元老院に関する
会話がなされていることなどを見てみると全6作品の中でも、このEP2は
政治劇、陰謀劇のピークといった感じでしょうか。
パルパティーンを主役と観ると俄然と面白くなります。