サクラ大戦物語 ミステリアス巴里 ナビゲーションガイド (The PlayStation2 BOOKS)
『10月3日午後(小次郎)』までのストーリー、イベントを詳細攻略している。同発ガイド特有の構成で終盤攻略は無く、『10月3日午後(ミキ)』からはプレイヤー自身の楽しみを残してある形。アイテムの受け渡しについても殆ど攻略されており、存在するが紹介されていないアイテムは2つしかない。ここまでお膳立てされていれば終盤の攻略やイベント探しは十分自発で考えることができるので、却ってゲームそのものを楽しめる気がする。
フルカラーを生かした鮮やかなデザインで、キャラクター紹介はもちろん攻略ページも大変見やすい。LIPSの結果も「反応をそのまま」書くのではなく、「どういう反応なのかの要約」を書いてあるため、ガイドを見た後でも実際にLIPSを試してみたくなる楽しみがある。
サクラ大戦物語 ミステリアス巴里―公式ファイナルガイド (Sega official guide book)
ミス巴里に関する攻略情報は、インターネット上には、あまり掲載されてないようですから、全クリしたいなら、この本を買うことをオススメします。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
1949に1eが出版されて以来, 62年間で17回の改定を経た18e.
先人の知識の累積を手に入れることができると考えると, 安い買い物です.
(数年後に出る日本語訳は恐らく3万前後すると思います)
内科学の教科書としては唯一, 人から薦められます.
世界中で使用されていて, 特に母国語の医学書がないような国では原書で用いられているからか、英語は読みやすいです.
全体としては膨大ですが、各項目の量は適切で, 1 Chにつき大体20, 30分程度で読めます.
項目が多すぎるせいか目次は結構雑なので, 体系的に学ぶというよりは辞書的な使用法が主になりますが, 的を絞れば通読も無理ではないと思います.
各科の専門書には敵わないところは当然あるので, 教科書という域は脱しません.
対象読者も, 内科医が専門外のことで調べたり, あとはGPやスーパーローテ/ポリクリ中の研修医/学生でしょうか.
持ち歩きには向きません: 大きく重いうえ, 分冊間での参照とかあるので2冊一緒に用意しておきたいです.
各部の色分けなんかは17eのほうがきれいだったと思いますが, これは見た目の問題ですし人それぞれですね.
Rx部全体に黄色い網掛けが入っているなど、アクセスのし易さは向上しています.
DVDは何個か見ましたが, 実技はNEJMのビデオ講座のイメージです.
内科疾患で外科的治療もある場合, もう少し触れていてほしいと感じたことはあります.
本棚で眠らせないようなるべく頻繁に参照するようにしています.
サクラ大戦物語 ~ミステリアス巴里~ メモリーカード8MB
「サクラ大戦 ~ミステリアス巴里~ 」のイラストが描かれたプレイステーション2用メモリーカード。
メモリーカードの他に、DVDケース型のメモリーカードケースと
巴里組のメンバーが描かれたインデックスシールが付属してます。
ゲームソフトと一緒に購入しておくのがいいですね。