ラブ・コン 1 (マーガレットコミックス (3487))
第に、関西弁!ってのがよく言われるこのマンガの特徴。関西弁独特のテンポのよさで物語にぐいぐい引き込まれる。でも、このマンガの良さはそれだけじゃありません。でかいけどどこまでも前向きなリサ(主人公)やちっちゃいけどめちゃめちゃかっこいい大谷やツッコミから悩みの相談までこなす脇キャラを見てると、読んでいてどこまでもハッピーになれる。作者である中原さんのインタビューには「いやなことがあっても、このマンガを読んでいる時は全部忘れて楽しくなれる、そんな風に思ってもらえるように」とあります。何かを考えさせられる小説も大事だけど、束の間心から笑えることも大切だと思いませんか?
原幹恵 ラブ・アソート [DVD]
原幹恵ちゃんの作品を久しぶりに買いましたけど、昔に比べて垢抜けた感がありキレイになりましたね。肉体は良い感じに熟れており、かなーりたまらんです。やはり2012年現在ではトップクラスのグラビアアイドルでしょう。 そんな幹恵ちゃんのたまらん体、胸、尻、脚、腰まわりを丁寧に接写しており十分に実用的です。買って損はないでしょう。 しかし、テーマである「日常感」はあまりありません。衣装で日常感がありそうと言えば教師役のところくらいでしょうか。エロさを求めるあまりに日常感のリアリティがありません!日常生活で水着でモップがけはありませんし、外交員がスーツの下にいきなり水着なんてのもありません!(何故ブラウスを着せなかった!着衣巨乳が楽しめじゃないか!)彼女がマッサージをしてくれる風のチャプターもあんな衣装は日常生活にはない! いやいや、十分にたまらんですし実用的なんですけどねー、日常感をテーマにするならばもっと日常のリアリティを追及したエロが欲しいですね。すぐに衣服を脱がすのでなく、衣服を着たままのエロを追及して欲しいもんです!あるでしょ!もっと日常生活でのエロ目線ってもんが!(怒) もっとも、沢山シコシコはしましたけども(笑)
完全ガチ交渉!街で噂の、ウブな看板娘を狙え! 05 [DVD]
naverまとめやら、2chで話題になってたので、見てみた。
他の素人作品に比較して、女のレベルは高かった。
リアリティもあったし、普段単体しか見ない人でもそれなりに楽しめるんじゃないかな。
ラブ・アクチュアリー [DVD]
ヒュー・グラント、リアム・ニーソン、コリン・ファース、エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイなど英国の代表的な俳優による群像劇です。
それぞれのエピソードが短かすぎるので、感動とまではいきませんが、リアム・ニーソンとその息子(トーマス・サングスター)、親友と結婚したキーラ・ナイトレイにクリスマス・イブの夜、紙に書いたメッセージで、自らの恋に終止符を打とうとするアンドリュー・リンカーンのエピソードが良かったです。
ビートルズの「愛こそはすべて」やマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」などの名曲から、ジョニ・ミッチェルなど、様々な歌が全編を彩ります。
ミスター・ビーンのデパートのジュエリー売り場の店員、空気が読めなくて笑えます。