グランツーリスモ オリジナル・ゲームサウンドトラック
このCDが出て4年になりますが、私のドライブには欠かせません。早い話、レースゲームのBGMですから、アップテンポの曲ばかりと思いがちですが、しっとりとロングドライブ向きの曲もあり、そこはやはり安藤まさひろ氏の音楽センスでしょう。でもオススメは、あのF1テーマを彷彿とさせる「Moon over the castle」ですね。ゲーム音楽の名作です!
セカンド・チャンス
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Again-Love Dramatics-
この作品はとっても良いと思います。
なんといっても、過去のドラマの主題歌を集めたもの。
なんとなく耳に残ってた歌詞を思い出させてくれ、
とってもいい気分になれます。そう言った意味でもいい作品です。
本当に、買う価値のあるCDだと思います。
セカンドチャンス!―人生が変わった少年院出院者たち
セカンドチャンス!は,かつて非行少年として少年院に送致され,矯正教育を受けていた「元少年」たちで,自らの再出発について振り返りながら,また,現在の自分の姿を見つめながら,「後輩」たる若者たち,すなわち現在少年院に収容されている少年たちに向けてメッセージを送り続けている人たちのグループです。
少年院を出ても,立ち直る道があるんだ,幸せを求めて,頑張っていけるんだ,私はこうしてきた,君も自分の人生を投げ出さないで,自分の道を見つけてほしい,と,この本の中につづられた手記は語っている。
少年院に入ったことで,他人から「少年院を出たやつだ!」とラベルが貼られてしまい,頑張ろうとしても受け入れてもらえない,という人がいる。確かに,そういう側面もある。しかし,まず見つめなくてはいけないのは,そういう人が自分自身にラベルを張り付けていないかどうか,ということだ。どうせダメなんだ,みんなが後ろ指を指すからできないんだ,と。
自分に張ってしまった「非行少年」=「ダメなやつ」のラベルをはがそうではないか。君にも,夢があるだろう。自分の力で立ちたいという,正直な気持ちがあるだろう。
頑張ろうじゃあないか,つらいこともたくさんあるよ。簡単じゃないけど,あきらめないで,力を出そうじゃないか。僕たちも,応援するよ。知恵を貸すよ。
でも,力を出すのは,君自身だよ。社会の人たちも,鬼ばかりじゃないよ,応援してくれる人もたくさんいるよ。僕たちは知っているよ,頑張る者を応援してくれる人たちを。
と,少年院の先輩たちは言っている。
セカンドチャンス!に集うメンバーたちは,いま,全国のあちこちの少年院で,自分たちの体験を語りながら,頑張れは道は開けるよ,一人じゃないよ,と講演を続けています。私は,少年院の教官として,こういう出院生が出てきてくれたことを,心から歓迎しています。そして,少しずつ,その輪が広がっていくのを感じています。
応援します,セカンドチャンス!
いま少年院にいる人,出院したけど迷っている人・アドバイスのほしい人,そして,息子や娘が少年院に入っているというお父さん・お母さん,この本を読んでみてください。