ジャッキーチェン
『ジャッキーチェン』と、はっきり言い切ったタイトルのセンスは、今では考えられませんが・・・。
総合的に《素晴らしい★》の一言です。
映画をテーマにすると無理が生じて、グダグダになる事が殆どなので、いっそ主演スターをテーマに制作したのは正解です。
だからと言って、
《シルベスタ・スタローン》
《クリントン・イーストウッド》
《チャールズ・ブロンソン》
《ジョン・ウェイン》
では成立しませんけどね。
あの時代だからこそ成立したタイトル。
数多いキャラゲーの中で唯一面白い★
キャラゲーでなくても充分面白いと思います。 今の時代でも楽しめるゲームです♪
ジャッキー・チェンCD復刻 「SONGS FOR JAKIE CHAN」
80年代のジャッキーファンならば、SHYの唄う「カンニング・モンキー」や小清水ミツルの唄う「デンジャラス・アイズ」(ジグゾーの「スカイハイ」のパクリ?)は、かならず知っている。最近、ジャッキーの初期の作品「天中拳」や「蛇鶴八拳」などが発売されたが、あの主題歌が収録されていなかったため、物足りなかった。それにしても、もっともヒドいと思ったのは、日本語吹替版が石丸博也じゃなかったということだ!!
I AM JACKIE CHAN―僕はジャッキー・チェン 初めて語られる香港帝王の素顔
ジャッキーは母国後ですら読み書きが苦手であり、米国進出の際には英語にも苦労した。香港で成功したジャッキーに対しても、米国は第二のブルース・リーとして彼を見たため、それに嫌気をさしたジャッキーは一時心理的に米国に背を向けてしまう。恐怖心などは持ち合わせていないのではないのかと思うほどの超一流スタントを行う彼であっても、多くのことに傷つき悩んでいる。勿論、本書は彼の自伝なので、当然、自画自賛や自分勝手な他者との関係性の理解も含まれているに違いない。しかしこの本を読むと、彼がスクリーン上でときに見せるときに切ない、悲しげな表情の理由が理解できる気がするのである。そして、彼がベニー・ユキーデや、ブルース・リーについて語るとき、熱いファイターの血を感じさせる。
ジャッキー・チェン
1,2,3,4,6,12,13,16は確かオリジナルです。
あとは歌が無いかアレンジされています。
A、A2、ポリスストーリー聞きたかった
曲がたくさんはいっておりとても良いです。
ただ日本公開版で作られた曲は歌が無く
ガッカリですが版権のせいなので仕方ないです。
A、A2、ポリスストーリーが好きなら迷わず買い!!
ジャッキー・チェン最強伝説リターンズ 成龍映画大全
確かに、ジャッキー出演作を網羅しているかもしれん。
マニアでない人がジャッキー映画を観ようという時には最適なテキストかもしれないけど、
ただね、全作を網羅するために、各作に割かれるスペースが見開き、もしくは1頁とはいくら何でも足りな過ぎ。
そんな中で文章が資料性に富んでればいいけど、否定的だったり回りくどい言い方で無駄な内容がたまにあるのは残念。
例えばある映画が製作費がかさんだがヒットしなかったのは残念だけど、映画そのものの価値や完成度はまた別の話じゃないか。
主題歌の言及も嬉しい。当時の音楽シーンや世相に絡んで言及するのは参考になるが、あくまで主観的であり、否定的な物言いがあるとやはり鼻につく。