小林ゆうのDVD (仮)
文化放送「超!A&G+」の番組『小林ゆうの(仮)』のオリジナルDVD。
はっきり言って面白すぎます。どのコント(?)も最高に笑えますよ。
ただの豚汁やケーキ作りをここまで面白くできるとは。
間違いなく笑いの神が宿ってます。
爆笑しすぎてお腹が痛くなり、一気に通しては見れませんでした。
アニメ『ミンチの大冒険』もなかなか気合いの入った作りで、
豚のミンチさんはかわいいし、
杉田智和さんはゆうさんにも食われないすごい演技で、
野中藍さんはいろんな意味でおいしい(衝撃的な)役回りをしてます。
いつも全力な「小林ゆう」に萌えたい方はもちろん、元気になりたい方、お笑い好きな方にもオススメ。安いし!
YOU&YU
歌い手である小林ゆうさん、彼女らしさが現れているCDだと思います。 ノリのよい曲、ゆったりとした曲が混ぜ混ぜになっている感はあります。ゆえに人を選ぶかもです。 ですが、一聴の価値ありです。ぜひ聴いてみて下さい。 私はかなり気に入りました。
Crush Tears I
近年のJ-POPにはない非常にロックなアルバム。
もはや一声優が出すアルバムという枠を越えている気さえします。
疾走するような爽やかな「Astro Rider」「Angel」。
思わずヘッドバンキングしたくなるような熱い「再起動ダンディズム」。
「私は風」「アトミックセバスチャン」のような憂鬱な曲。
支えてくれるファンへの感謝の気持ちを
彼女らしい素直な気持ちで綴った「White Wing」等々。
その後に続く「愛を貫け」は7分台にも及ぶ壮大なプログレであり
最後のサプライズとなっている。
また、「愛の臨界」という、杉田智和さんとの台詞で構成される曲が入っていることが、
声優という仕事に対する強い思いであり、小林ゆう/YUの全てが詰まっているという現れなのかもしれない。
ともかく、非常に密度の濃い「尋常じゃない」アルバム。
必聴!
ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ (ちくま文庫)
タイトルに惹かれて買ったのですが、すごくおもしろかったです。ちなみにジュ・テーム・モア・ノン・プリューはセルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの1967年(だったかな?)の曲です。
タイトル:英会話フレーズ600/サブタイトル:ネイティブならこう言う! ()
本書は、612の英語を話す際に使えると非常に便利な表現が満載である。全体の構成は以下の大きくわけて7つの機能・概念からなる。1:話のきっかけ、2:尋ねる、3:返事をする、4:意見・状況を伝える、5:ものごとを表現する、6:助言・申し出、7:依頼・命令・不平。本書はこれらの機能・概念を表す英語をコンパクトにまとめてあるため、日常学習用だけではなくリファレンス用としても十分役立つはずだ。CDも付属してあるので、ディクテーション・シャドウイング用の素材としても活用できる。1つの会話の量が少なく、学習者にとっての負担はそれほどない。また、本書冒頭の4技能を高めるための学習法の簡潔なまとめも有益である。なお、本書には文法的な説明はほとんどないので、一通りの英文法を終えた人を対象としている。本書は、英語で言いたかった表現が満載である。学生から社会人まで、英語を話す機会がある全ての人に本書をおすすめする。