「メタルギア」「ソリッドスネーク」小島秀夫監督作品音楽集 赤盤
私に言わせれば、既にメタルギアのサントラと言うだけでも
最高と言えますが、このCDなら私のようなメタルギアファンで
なくても十分楽しめる一枚となるでしょう。
期待して損はさせません。
僕の体の70%は映画でできている―小島秀夫を創った映画群
ゲームデザイナーの小島氏が影響を受けた映画を氏のゲーム製作と絡めてたっぷりと語られる、現在30歳以上くらいの映画ファンにはほぼおなじみの作品群が取り上げられており、興味深く読めるだろう。ソニーマガジンズからの出版でこの内容なのに何故表紙がこんなにも地味なのか?これではおっさん映画評論家の堅苦しい映画本みたいで手に取る人があまりいないのでは。
ゲームデザイナー小島秀夫の視点
人間としての、参考になる!!
また、メタルギア、コジプロのうら、
なんかがわかります!!
内容はヒデブのような、ブログ系。小島秀夫は、
こんなこと考えてるのかとか、ここは、普通の人とは違う((((;゚Д゚)))))))
などという、小島秀夫ワールドが、展開されております。
小島秀夫ファンなら、
必読するべし!!!小島秀夫〜〜!!\(//∇//)\
ア・ブランニュー・ビギニング
前作「30」に引き続き、ヴォーカルのアルバムである。
2年ぶりに届いた彼の声は、とても伸びやかになっていた。
私は、彼の魅力は、低い声にあると思っていたのだが(ファーストアルバムの in summerのような)、高音も非常に魅力的なのだということに、今回初めて気付いた。
Wings Of Love
繊細なメロディと、ソフトな声がマッチした、まさに、心の奥に響く一曲。
ため息Angel Blue
ライブに一人で行ったことのある女性だったら、きっと誰もが、「これはもしかして、私のこと?」と、思いたくなってしまうような、リアルな光景が浮かんでくることだろう。
かくいう私も、そのうちの一人だ。
Someday
伸びやかな声、を一番感じた一曲。特に、I Love You〜の部分。
I Can't Tell you Why
イーグルスのナンバーとして、よく聴いていた。彼が歌うとやはり、
甘さの中に切なさを、より感じさせる。
ここしばらく、ライブに行っていなかったけれど、また行きたくなった。
この伸びやかな声を、ぜひ皆様にも、生で聴いていただきたい。