若草色のポシェット (光文社文庫)
杉原爽香のともだちが亡くなって,明男が登場する。
布子先生も、代理の先生としてやってきていた。
ちょうど登場人物が入れ替わるところから話が始まる。
15歳にしては、殺人をはじめ、重い話題がのしかかる。
莢香の爽やかさも、まだまだ序の口という感じ。
ハリーポッタに比べて,きちんと毎年1歳ずつ年齢が加わり,
きちんと締め切りに出しているところが赤川次郎の偉いところだろう。
年1冊,1年ごとに歳を取り,1冊ずつというのは、赤川次郎の構想の方が先だ。
もっと先輩面してもいいかもしれない。
若草物語 コレクターズ・エディション [DVD]
最近大活躍しているクリスチャン・ベール見たさで購入しました。
最近のクリスチャン・ベールはストイックな役作りと鬼気迫る演技で技巧派な印象ですが、
この頃の彼は優男を絵に描いたような初々しさがありますね!
今の印象と違って新鮮でした。
この人は本当はかなりのイケメンなんだということも、再認識しましたし。
(バットマンシリーズでももちろんカッコイイですが)
クリスチャン・ベールと結ばれる、後のエイミー役サマンサ・マシスが懐かしかったです。
けっこう好きだったんですが、最近ぱったり見なくなってしまいました。。
女のいじらしさをうまく演じてたなと思います。
あと、エイミーの少女時代を演じたキルスティン・ダンストがかわいくてかわいくて…
おしゃまでちょっと生意気な夢見る少女のエイミーにぴったりでした!
キルスティン・ダンストも大好きなのですが、この作品や
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」時代がやはり絶頂だったなと思います。
ジョー役のウィノナ・ライダーも、これでアカデミー賞にノミネートされたり、
この頃が絶頂だったんじゃないかなと思います。
こうしてみると、キャストみんなが一番輝いていた時代の作品なのかもしれませんね。
ある意味、貴重な映画なのかもしれません。
クリスチャン・ベールは今の方が売れていますがw
若草物語 (新装版) (講談社青い鳥文庫)
元々青い鳥文庫に「若草物語」は入っていましたが、イラストを「黒魔女さんシリーズ」でお馴染みの藤田さんに描いてもらい、新装版として発売されました。ですので、黒魔女さんを読んでいる女の子は手に取りやすいと思います。やっぱり表紙は大事ですから。内容は…全体的にコンパクトにはなっていますが、ツボはしっかり押さえてありますので、もしお母さんが若草物語を既読なら、親子で、四姉妹のエピソードについて語り合うことができると思います。プレゼントにもおススメです。
若草物語 (角川文庫)
小さいころ若草物語が大好きで色々な文庫を当たったのですが、青い鳥文庫から出ているこの訳は
ほかの文庫でカットされがちな章をちゃんと掲載している(ピクウィッククラブ、エイミーのライム事件など)
原文の簡潔すぎる文体を翻訳でなじみやすい文体へと補っている
という点で、児童向けの若草物語の中ではかなり良い評価ができると思います。
日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 第3集
トラップ一家物語の主題歌、挿入歌を伊東恵里が歌ってますので それと林原めぐみ いつまでもwith you(ティコ) それ目的で購入しました。小坂明子も聴けます、凄いお得でした。