ゴッドバード4 (CR COMICS)
待望の4巻発売だー!!
10か月も待ったかいがあったよwww
バラオとの決戦が終わり、地球の平和を守った晶に
束の間の平和がやってきたけど、やっぱりヒロインに
安息の日はない! そして敵もまた手を緩めないという
スピード感あふれる内容は、さすが長谷川先生です!!
しかも新たなロボット、ダルタニアスを絡めるなんて、
なんと粋な計らいなんでしょう!
ファンには堪らないコラボですよ!!
そして、サイボーグライオンのベラリオスの登場も
とにかくウレシイ(((o(*゚▽゚*)o)))
まだ寝たままだけど、次巻にはきっと
目覚めてくれるハズ!そして活躍してくれるハズ!!
おまけ漫画の「ゴッドバードひよこ」もイイ!
個人的には、ひよこロボも好きだけど、
美青年軍団の芸人風味なショート漫画が面白かった!!
シャーキン…本編でも、粋な再登場してくれるけど、
そこに至るまでに、こんな苦労?があったんだね…。
彼らの裏事情が垣間見える内容は爆笑必至でしたwwwww
超合金魂 GX-59 ダルタニアス
久々の大物合体超合金という事で、期待半分、不安半分で購入した本商品ですが、初見の感想を言わせてもらえば、あれ、思ってたより結構良い出来してるんじゃね?といった感じでしょうか。
細かい点は他の方が書かれているので割愛させていただきますが、プロポーション良し、ディテール良し、ギミック良しと単体でも合体時でもかなり遊べる仕様になっていますし、合体時への変形もストレス無く行え、可動域や武器の保持など宣材写真の通りのポーズが決められます。
ディテールアップパーツに関しては賛否両論あるかと思いますが、私自身はへたにギミックを仕込み過ぎて色々と破綻するよりは、思い切った差し換えにして正解だったと思います。(差し換えた部品は全てディスプレイスタンドに納まる仕様になっています)
ただまあ、私自身の不安材料であり、恐らく大半の方も気にしておられるであろうダルタニアス時の足首ですが、八の字時で五ミリ程、直立時ではおよそ一センチ近くも、ものの見事に空間が空いておりますです、はい(笑)。
まあ見た目よりはそこそこ丈夫そうな作り(足首の黄色パーツは全て金属製な上、大雑把に言うとかなり太めのコの字型の棒で上下を接続しています)になっている為、短期間であれば何の問題もないとは思いますが、やはりデフォルトの合体状態で長期間飾っておきたい当方としては、耐久性に不安を覚えてしまう為、この部分にこそ何らかのディテールアップパーツで補強するか、あるいはスタンドのような補助パーツをつけて欲しかったです。
はてさて単体にバラすべきか、あるいは何かをかませて補強するべきか、思案のしどころですね。
追記
よく見るとガンパーの尾翼を外した段落ち部分が塗装されておらず、成型色のままだったのですが、これって仕様なのでしょうか?
塗り忘れというにはきっちりとマスキングされてあるようですし、ほぼ同系色な為、気にならないと言えばそれまでですが、これまた判断に悩むポイントです。
「未来ロボ ダルタニアス」コンプリートDVD (完全生産限定版)
先に書かれた方のレビュー内容が気になり、ソニーピクチャーズにメールで問い合わせてみたところ、全話の前にそれぞれオープニングがあるそうです。又発売はソニーピクチャーズからでなく、メディアネットピクチャーズ社からだそうです。
いやあ、本当に安心しました。『未来ロボダルタニアス』は『ダイモス』に続く長浜忠夫監督作品でありながら、長浜監督が途中降板したり(陰では支えられていたようですが)、所謂美形キャラが出て来なかったり、サンライズの同期製作が『ガンダム』だったりしたお陰で、当時アニメ誌でも殆ど取り上げられず、ムックはおろかBGM集すら発売されず、その後も「ロマンロボアニメ」という範疇から除外されたまま…今回も本家東映ビデオからは発売されず…と不遇な扱いを受け続けた作品ですが、間違いなく名作です!特に『ボルテス』のテーマを引き継ぐ「臓器移植用生体部品(!)として差別されるクローン人間の悲劇」を描いた後半は圧巻の一語に尽きます!!ロマンロボ三部作が好きな方で食わず嫌いな方には是非観て欲しいです。
PS.メカファンの方には『ダイモス』でデビューした出渕裕氏の名前が初めて「デザイン協力」という形でクレジットされた作品であることも要注目です。
ロボットアニメメモリアル Vol.3
ふいに『闘将ダイモス』のエンディング曲「エリカのバラード」が聴きたくなり、検索したら、この商品が見つかった。ロングテール万歳。
なぜか、この曲はカラオケにも入っていたりするが、フル・コーラス収録の新品CDは、現状では、この商品しかなさそうだ。その意味では貴重な1枚。
ロボットアニメのコンピとしては定番的な内容で、下手な最新リマスタよりは、この10年前のCDの方が音質的にも優秀。
通して聴くと、目当てだった曲よりも、堀江美都子の歌の上手さに改めて感動。
また、(全く個人的な話で恐縮だが)なぜ『闘将ダイモス』のエンディングが印象に残っていて、オープニングは完全に忘れていたのかも、あらためてよくわかった。