Javaパフォーマンステクニック―サーバサイドプログラミングの最適化 (Java Performance and Scalability Vo)
Javaは登場当時から可搬性に優れている反面、実行効率の低さが問題となっていた。本書はその良さ(scalability)を失わずに実行効率の向上を図るための方法を定量的なデータを裏付けに解説したもの。副題に「Server-Side」とあるが、拘る必要はないだろう。尚、本書はJava VMやJIT Compiler、garbage collection等の知識を前提に書かれており、中級以上のJavaプログラマを対象にしている。
第一章では、Javaプログラムの実行時間の多くが文字列の扱いに費やされているとし(例えばWeb AP)、String, StringBuffer, StringTokenizerクラスの扱いについて解説される。第二章では、Javaプログラムに多く見られるoverheadが指摘される。methodの無駄なtraceや連結における無駄な演算、タイミングの悪いオブジェクト生成、多重の初期化、領域の無駄な先行クリア等が、各々詳細なコード例を基に説明される。何気なく書いたコードが実行効率を落としている事に気付かされ、役に立つ。有名な「80-20%」ルールも語られる。第三章では、やはり実行効率に与えるCollectionの代表として、Vector, Hashtable, ArrayListの説明がなされる。第四章では、高度な技法だが、自分でデータのcachingをする方法が紹介される。第五章では、I/O streamが、第六章ではVectorオブジェクトを初めとするデータ(領域)の再利用の方法が説明される。第七章以下は、更に細かい項目、例えばthread、JNI、Socket、RMI等について、やはり実行効率を主眼に説明がなされる。
Javaの言語仕様を一通りマスターした方が、実行効率を意識した上級プログラマにステップ・アップするには好適な解説書。
glee/グリー アンコール ベスト・パフォーマンス [DVD]
"On My Own"
"Don't Stop Believin'"
"Alone"
"Somebody to Love'"
"No Air"
"You Keep Me Hanging On"
"I'll Stand By You"
"Don't Stand So Close to Me/Young Girl"
"Lean on Me"
"Smile"
"Gives You Helle"
"Hello"
"Fire"
"One Less Bell to Answer/A House is Not a Home"
"Beautiful"
"Jessie's Girl"
"Rose's Turn"
"Faithfully"
"Any Way You Want It/Lovin' Touchin' Squeezin'"
"Gold Digger"
"I Say a Little Prayer"
"It's My Life/Confessions Part II"
"Defying Gravity"
"Imagine"
"True Colors"
"Don't Rain on My Parade"
"You Can't Always Get What You Want"
"Vogue"、
"Like a Virgin"
"Like a Prayer"
"Run Joey Run"
"Total Eclipse of the Heart"
"Bad Romance"
"Beth"
http://video.foxjapan.com/tv/glee/encore/musiclist/
GOLDEN☆BEST 東京パフォーマンスドール
☆5だけど、このベストに愛しさ〜、DAYONEは浮いてるしやはりいらないのでは?一般層ならこの2曲が入ってても買わないだろうし、TPDというユニット内では代表曲ではない気がする。もちろん次がまだまだあるなら、全然いいですがね。シェリーに口づけを入れるなら、ついでに台湾語?バージョンの曲も入れて欲しかった。DVDとか出して欲しい。
Atkins' Physical Chemistry
paperbackでも、二色刷りだし、イラストというか挿絵がキレイだから見る分にはいいのだけれども内容は??です。好きな人には絶賛されてますが、一方で徹底的にダメだしされてたりもする。初心者には良いようですが、専攻しているなら他の参考書をあったったほうがいいかも。McQuarrieの物理化学のほうが評判いいし、実際読みやすいです。