ライヴ・アット・ラスト [DVD]
昔からスティービーが来日するたびテレビなどでライブ映像を放映したのをビデオに撮って楽しんでいましたがなかなかライブDVDが出なくてひたすら待ち望んでいたところやっと待望のライブが出ました!スティービーの良さは何と言ってもライブにあります!観客ののせかたなんか最高でかつて横浜球場のライブの時もめちゃのりまくりました!そんな気分を再び蘇らせてくれるこの映像はファン以外の人でも是非ライブラリに加えて欲しいと思うほど素晴らしいライブですよ!オススメします!
ラヴ、ハーモニー&エタニティ~グレイテスト50・オブ・スティーヴィー・ワンダー(初回限定価格盤)
好きは好きなんだけれども、オリジナル・アルバムを必ず買うという程でもなく、ベスト盤ならば持っているというアーティストが何組かありますが、どうもスティービー・ワンダーはその部類に入っているようです。
なのでこれまでにもベスト盤を2枚ほど持っていたのですが、今回は50周年ということで、また買ってしまいました。
日本独自企画のベスト盤には過去にも首をかしげるところがありましたが、今回はまあなかなかの出来です。50周年で50曲ということで、有名曲は一応網羅されているし、これまではオリジナル・アルバムにしか収録されていなかったものもあって、十分楽しめましたし、スティービーの再発見もありました。
単に50周年でめでたいというだけでなく、コンセプトを"love","harmony","eternity"とはっきりさせて1枚ずつに曲を収めてあるので、3枚通して聴いてもめりはりがあって飽きることがありません。
これがあれば、当分スティービーのベスト盤は新しく作られる必要はないのかもしれませんね。
Live at Last [DVD] [Import]
ふと、スティービーワンダーのライブ版が気になって、購入しました。
実際に鑑賞してびっくり
驚くほど、音質がいい。音の広がり、力強さとっても良いです。また、画質も素晴らしいです。
スティビーワンダーをこれほどまで、画面で見たことがなかったのと、彼の歌を直に聞いて、その声の伸びに感動しました。
また、ラストの曲は気分が最高超に達するでしょう。
お薦めです。
Live at Last [Blu-ray] [Import]
よく考えてみたら、Sir Dukeはエリントンだし、Jeff Beckに提供した名盤Blow by Blow収録のTheloniusは、
セロニアス・モンクだし、ジャズへの深い愛があるのだろう。
だからと言って、いきなりAll Bluesでコンサートが始まるなんて、凄すぎる!
マイルスの名盤のKind of BlueからのAll Bluesなんだけど、メジャーなSo Whatでないところが、渋すぎ!
好きな曲をつまみ喰いして聴こうかと思ってたが、始まったら飛ばす余裕もなく引きずり込まれた。
何なんだ、このノリは、すべてメドレー形式で次から次へと曲が。。。。。。
バラク・オバマが次の大統領だとか、歌詞を変えて歌ってるし相変わらず政治的なことをアジる(Agitation)。
「大きなのっぽの古時計」とかの耳馴染みの曲もやってる。
で、何が驚いたかって言ったら、チックの名曲Spainを演奏しながらメンバー紹介をやったってことだよね。
これ、よーく考えて自分なりに解釈したら、キーボード界の大御所どうしのカバーってことだよね?
まぁ、ハンコックも含めてだけど、2人ともジャンルの壁を超越してキーボードを改革してきたからねぇ。
感慨深い。
ベスト・コレクション (the definitive collection)
強引かもしれないですが、買ってください。
スティーヴィー・ワンダーがやっと動いたんですから。
しかもベストで2枚組!!
こりゃ~買い!!
彼は何にしても制限持たないんで(時間が掛る)
新作が何時出るか分かりませんが、このベスト盤は
単なるつなぎじゃ有りません。
このボリューム!!
色々なセレクションとは訳違う!!
今年中に新作を期待しつつ聞きましょう。。。