メイド・イン・ストーク 24/7/11【初回限定盤Blu-ray+2CD/日本語字幕付】
マイクのヴォーカルが最大の焦点ですが、スラッシュも過去のライブ音源にないほどのコンディション。ゴッドファーザーのテーマでは、その後の展開のすごさをうっすら感じて、鳥肌経ちました。ブルーレイでCD2枚組は初回オンリーなので、即購入をおすすめします。
レット・イット・ロール~ライブ・イン・ジャーマニー [DVD]
商品の紹介にもある通り、スコット脱退数日前のステージというライブDVDです
とはいうもののバンド内のギスギス感(スコット対他メンバーですがw)は全く
感じられず、ステージでスコットの言う「ロックンロールを聞かせてやるぜ!」の
言葉通り、熱いステージで全18曲飛ばしまくります!
ドイツでのTV番組用の収録ということでTV収録特有の低音スカスカ録音の心配がありましたが
実際は逆で低音バッチリのライブハウス感たっぷりの音声です
収録曲はアルバム「リベルタド」をメインにガンズとSTPを織り交ぜます
このメンバーとしては最後の作品になってしまい残念ですが
個人的には今のマイルス・ケネディとのバンドよりヴェルヴェット〜のほうが好みなので
スラッシュとダフには期待していますし、あたらしいヴォーカルの名前が挙がるニュースに
ドキドキしつつ新しいヴェルヴェット・リヴォルヴァーを楽しみにしています
スラッシュ&スピードメタル [VHS]
参加アーティスト
・メガデス
・アンスラックス
・セパルトゥラ
・エクソダス
・テスタメント
・クリエイター
・アナイアレイター
・ラーズロキット
・セイクレッドライク
・ニュークリアアソルト
・モーターヘッド
45分収録
スラッシュ
このアルバムは、Slashが、個性的なボーカリストを迎えて製作されたアルバムです。
実は、説明が、結構難しいです。
簡単に言うと、
このアルバムは、「ギタリスト・Slash」の作品というよりも、「音楽プロデューサー・Slash」の作品です。。。が、明らかにSlashです!
GN'R時代、SNAKEPIT時代、VELVET REVOLVER時代、数々のセッション活動。。。これらすべてのSlashが、詰まっています。
また、Slashのアルバムなのですが、
Slashが完全に前面に出るのではなく、ゲストボーカリストにスペースを与えた感じになっています。
ほぼ全曲が、「Slash & ゲスト・ボーカリスト」の作曲で、
ゲスト・ボーカリストの持ち味・特長を上手く生かした楽曲になっています。
(この辺は、セッション活動のたまものですね。)
ギターについては、結構弾いていますが、決して弾きまくりではありません。
ソロは、「ソロ・パート!」というより、「楽曲の一部」といった感じで、簡潔にまとめられています。
幅広い楽曲に合わせて、幅広いプレイスタイルを披露しているところが、聴きどころだと思います。
レスポールで、これだけの「質×多彩さ」を表現できるギタリストって、「Slashだけでは?」と感じました。
ちなみに、演奏は、
Slash (G), Josh Freese (Dr, GN'R), Chris Chaney (B, JANE'S ADDICTION), Leonard Castro (Percussion)をベースに、
ゲストで、
Izzy Stradlin (G, GN'R), Duff McKagan (B, GN'R, VELVET REVOLVER), Dave Grohl (Dr, NIRVANA, FOO FIGHTERS) etcです。
DVDは、20分ほど。
レコーディング風景や、諸々のミュージシャンのSlashに対する賞賛が、見れます。
多彩なので、好みの問題はあると思いますが。。。
ほぼ全曲で、ボーカリストが変わるため、一気に聴けますし、
また、個々の楽曲が素晴らしく、「たるむ」ところがありません。
ちなみに、私は、Fergieの"Beautiful Dangerous"に、やられっぱなしです。(笑)
「Slashファン」は、もちろんオススメ。
「(幅広く)HM/HRファン」「洋楽HR初心者」にも、オススメです。
アポカリプティック・ラヴ~デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)
一つ一つのギターフレーズやリフが秀逸で輝いてます。 かっこいい!! (なぜベルベットリボルバーでコレをできなかった、、、、)
しかし、ボーカルとメロディはあんまりパッとしないかな、、って感じ。歌ってるのは誰?
名盤!!とはいかなくとも聞いて損なし。レスポールを正しく使った正統派ロックを堪能できます。