金魚養画場
癒されました。納豆、豆腐、しめじ、あげくのはてにはココナッツサブレー(笑)といったような、身近にあるものが入っていたプラスチックケースの中にたたずむ金魚の姿がとても愛らしかったです。
これを見て「狭いところに閉じ込めて可哀想」という方にはおすすめしません。そもそもこれは絵なのですから、アートとして楽しみたい方におすすめです。というか、絵だということが信じられません。今にも泳ぎだしそうです。
バイオミニブロック 淡水魚・海水魚どちらでも使用できますただ水槽に入れるだけで水替えせず長期間熱帯魚・観賞魚ファン必見
入れてから水質が改善しました。
効果がないことはありません。
かといって水の入替は、必要です。
玄米せんせいの弁当箱 9 (ビッグ コミックス)
「玄米せんせいの弁当箱」は
魚戸おさむ先生の描く
『食』を題材にした漫画である。
第9巻は今までの巻の中でも
特に問題提起が多いように思う。
農業の担い手の話とか
孤食の究極と思われる
「便所食」など、
面白く描かれているが
なかなか考えさせられる内容だ。
4食目(4話目)の
[謙三さんの玉子焼き]が
特に印象に深い。
玄米先生が学生の頃、
下宿していた先のご主人
[謙三さん]は玉子焼きが得意だった。
奥さんの[典子さん]は
若くして病気になってしまうのだが、
玄米先生といっしょに
謙三さんの玉子焼きを持って
見舞いに行く。
典子さんが玉子焼きを食べて
言った感想は思いもよらないものだった・・・。
この話を読んで身につまされた。
男子といえども何か得意料理がないと
ダメかと思わされる。
玉子焼きから練習しようかな。