ウルティマ(聖者への道)
恐怖のエクソダスから大幅パワーアップ
ウルティマ聖者への道
だけど
バランスは悪い
敵が強い
それよりも
何よりも
徳を積むのが面倒くさい。
悪いことばかりしてると
ラストダンジョンいけないし
クリアもできない
本当に聖者への道
このタイトルに嘘偽り無し
全体的に
面倒くさいRPG
クリアすると
なんだか心が温まる
そんなRPG
韓国併合への道 (文春新書)
力が全てを決する時代。日本、清、ロシアが韓国に対する利権を争う姿が、簡潔に描かれている良書。 本書は歴史叙述に今日的な視点を入れず、当時の人々の視点、考えから成立っている。この当たり前の事が出来てない歴史本が多いなか、評価できる一冊。また、日本、韓国という枠ではなく世界情勢のなかでの韓国併合を語っている。
維新後日本は列強、特にロシアの南下政策を仮想敵国としていたが、ロシアから日本への橋頭堡としての李朝を巡る自主近代化、保護国化、併合へと変化する日本の朝鮮対応の理解に役立つ。
東への道【字幕版】 [VHS]
ヒロインは可憐で健気、守ってあげたい女、NO1のリリアン・ギッシュです。この作品でも決してファンを裏切ってません。見所はなんといってもグリフィス監督お得意の『最後の救出劇!!』
これを見ずしてこの映画を語るなかれ!
D・W・グリフィスの嵐の孤児 <全長版> [DVD]
D・W・グリフィスが自作『イントレランス』の中世フランス編を更に発展させる形でメロドラマ化した作品。
フランスの街並を巨大セットで再現し迫力ある革命の戦闘場面を織り込んで描く、姉妹の小さな物語。
市街戦には千人単位のエキストラが動員されているが、それ以上にみせる演出は『国民の創生』で既に確立されている。
フランスの巨大セットの系譜といえば、R・バリモアの『我も若し王者なりせば』へと受け継がれ、『嵐の三色旗』にいたる。
そのどれも超大作の風格があるが、特に『嵐の孤児』はメロドラマの部分にも優れ、ラストの名高い救出と共に忘れがたい。
あわやギロチン刑に掛けられそうになるL・ギッシュのグローズアップは、殆ど倒錯趣味の権化と化している。この顔見たさにD・W・グリフィスはこの超大作を撮り上げようと思ったとしか考えられない。この行き過ぎた趣味を我々は映画史上でも類の無いものとして歓迎するだろう。
東への道 [DVD]
サイレント映画の良さって、観終わって少し時間が経って思い起こすと
演者の叫び声とか悲鳴とかが頭に残っているんですよね。
リリアン・ギッシュがどんな声かっていうのは、イメージついてます。
それだけ、画的に訴える力がすごいんだと思います。