スウェード・ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール・DVD
2010/03/24のsuedeの再結成LIVEのDVD。
写真集風ブックレットは豪華で良い感じ。
最初の方はややブレットの声が出ていない感じですが、
後半になるにつれ調子を戻していると思います。
バンドはブランクを感じさせないタイトで良い演奏をしています。
ブレットは渋い歳の取り方をした。客席に飛び込んだりして体を張ってるなあと。
ブックレットやカメラワークが、
普段地味なマットやサイモンといったメンバーにもスポットを当てていて良いと思いました。
CDは同公演の音源を二枚に分割した物。
録音の音質は良く、ドラムの音が大きめに入っているので安定感があるmix。
SUEDEはたくさんLIVEを行ったけれど、
今までブートレグみたいなCDばかりだったので良い音で音源化されるとなんか斬新。
個人的にはこのLIVEでは「キリング・オブ・ア・フラッシュボーイ」
「キャント・ゲット・イナフ」「エブリシング・ウィル・フロウ」
「ヒーズ・ゴーン」「サタデー・ナイト」
あたりの後期の曲の演奏が良かった感じがします。
Blue Suede Shoes [DVD] [Import]
商品の登録情報にはリージョン1とありますが、日本の普通のDVDプレーヤーで再生できます。
リージョンフリーの模様です。
内容は、カールパーキンスと彼をリスペクトするフレンズの、大ロカビリー大会といった感じ。
フレンズは、エリック・クラプトン、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターといった
ビッグネーム揃いで文句なしに楽しめる一枚です。
特に、ジョージが生き生きとギターを弾きまくり存在感抜群。ジョージ・ファンにはちょっと涙ものかも。
改めて、ジョージって(ビートルズの)ギタリストだったんだなあって......当たり前か?
リンゴーの存在感も相変わらずだし、
クラプトンは自分の出番以外は控えめなのも、いつものクラプトンらしくてなかなか良い。
ジョニー・スエード [DVD]
なんせ、若いブラッド・ピットがかわいいですね。
'91年の映画ですから、10年以上も前の作品です。
私は10年くらい前にビデオで観たのですが、妙に印象に残ってました。
最近、DVDを購入して再度観てみました。
当然、古さは感じるんですけど・・・。
スエードの靴が空から降ってきて、すぐさま履き替えて・・・。
ブラピの幼稚さ(子供っぽさ)に共感してしまいました。
自分も10代の頃はこんな見栄っ張りやったなあ~とか、
女の子に対しても素直になれなかったりとか。
変に何でも知ったかぶりしたりとか。
ストーリー云々は追及せずに、
愛すべきキャラクターのみに目を向ければ楽しい映画だと思います!
CM STYLE-Sony CM Tracks-
ホントは、ついでに買った物でした。しかし!1曲目のオアシス「ファットエヴァー」で、引き込まれてしまいます。2曲目の「ツー・マンス・オフ」や、3曲目「ワン・モア・タイム」も、なかなか楽しめますし、6曲目「プライベート・アイズ」は、お気に入りだったので、ここにもいたか!と、言う感じです。とにかく、どれも聞きごたえのある曲ばかり。最後が、「ピアノ・マン」と言うのも、泣かせます。
ジャズマスターシリーズ はじめてのジャズ セッションで困らないための必修スタンダード50曲 (ジャズ・マスター・シリーズ)
ジャズのスタンダードといわれている曲の主旋律が収められた楽譜集です。バンド演奏に使うようなパートごとに別れた譜面ではないので、そういうものを期待している人にはお勧めできません。
でもそれを補って余りあるのが、本のはじめに書かれた「アドリブのための音楽理論」です。ある程度音楽をやっている人ならば、いつかはコピーではなくアレンジやソロのアドリブなどをやってみたいと思うはず。そういうときにこの本に書かれている理論を理解しておけば、曲のイメージからかけ離れたソロ演奏などをしなくてすみます。
専門的な楽典よりもやさしく書かれていますし、サンプルメロディーなども一緒に書かれているのできっと役に立ちます。