Some Hearts
1983年オクラホマ州生まれの24歳。農場経営の家に生まれた3人姉妹の末っ子。
2005年秋にデビューしてはや2年。
この二年間で世界で950万枚を売り上げているそうです。
ついにセカンドアルバム『Carnival Ride』が発売されましたが、
個人的には今もこちらのデビュー作のほうが良く聴いています。
パワフルな伸びのアル高音が印象的な『Wasted』。(Billboardカントリーチャート1位)
当アルバムで一番のお気に入り『Jesus,Take the Wheel』。(同チャート1位)
彼女の最大ヒットナンバーの『Before He Cheats』。(同チャート1位)
この他、バラードの『Don't Forget To Remember Me』、(同チャート2位・R&Rでは1位)、
全米ナンバーワンソングの『Inside Your Heaven』(カントリーチャートでは52位)、
計5曲もの大ヒットを生み、現時点で全米で600万枚を売上げ、カントリーデビューアルバムとしては
史上最も早いペースで600万枚の売上げを記録したそうです。
セールス以外にも
アメリカン・ミュージック・アワード、Billboard ミュージック・アワード、グラミー賞、
メジャーな3大音楽賞に加え、2大カントリーアワードのCMA、ACMでも軒並み授賞するなど
高い評価を受けた、まさにシンデレラガール。
華々しいデビューという意味では、フェイス・ヒルやグレチェン・ウィルソンを超え、
リアン・ライムスと同様、いやそれ以上ののスタートです!
前述の『Jesus,Take The Wheel』はカントリー界では高い評価を得て多くの授賞を、
『Before He Cheats』は超ロングヒットナンバーを記録。カントリーチャート以外でも、
総合tチャート(Billboard Hot 100)では最高位8位、
最もゆっくりとチャート上昇してトップ10に入ったナンバーとして記録に残りました。(一年近くチャートイン)
各ビデオ大賞も授賞しているのでファンの方は映像もチェックしてください。
サラエヴァンスやグレチェンウィルソン、ディキシーチックスのナタリーなどの
よりアーシーなボーカルスタイルが好みの私でも、キャリーのパワフルで伸びやかな声は魅力を感じます。
(でもフェイスやマルティナあたりのほうが聴いていてホッとして心地よいのですが・・・)
まだまだ若い24歳。
これから耳に心に響くナンバーを聴かせてくれるであろうシンガーの一人として注目ですね。
ソングライターにも恵まれたスタートです。
演奏される楽器はまさにカントリーなのですが、ボーカルスタイルはそれほどカントリーを感じさせないのでジャンルを意識せず楽しめますよ。
Play on
凄いと思いました。キャリーの事は名前しか知らなくて音楽は聴いたことはなかったです。
少し気になってたので、おもいきってこのアルバムを買いました。
そして聴いてみるとなんで今まで聴いてなかったんだろうと思うぐらい凄かったです。
このアルバムは買う価値あると思います。
魔法にかけられて オリジナル・サウンドトラック
国内盤はBonus truckとして日本人の方がM1〜4迄を日本語で歌ってますが、これはいただけない!歌詞も英語をそのまま単調に訳している為映画字幕の歌詞とは違う為ガッカリです。。この内容なら輸入盤で上等です。輸入盤には隠れオマケがツイてくる!!又、CARRIE UNDERWOODさんのEver Ever AFTERのPVがYou Tubeで見れますよ!Disney好きにはたまらないPVです。興味ある方はチェケラ!