Welcome Interstate Managers
oasisのメロディー、beach boysのコーラス、bacharachのアレンジをあわせもつNEY YORKのごきげんなpop band。3枚目の今作は彼らの一つのピークのような気がします。非常に素敵なアルバムにしあがっています。
水源―The Fountainhead
長い!しかし、おもしろい!A5判・2段組・「訳者あとがき」も含めて1037ページという恐ろしい分量だった。早く読み終えたかった。だが、主人公たちの運命の成り行きに引きづられているうちに、物語が終わってしまうのが惜しくなり、終盤を迎える頃には、一つ一つの文章を惜しみつつ、味わって注意深く読んだのだった。
この作品は、確かに「政治思想小説」である。登場人物たちは、ときに強烈な思想を主張する。“日本的”なものとはほど遠いに違いない。だからといって、堅苦しい作品ではないのだ。とにかく緊迫感に満ちた恋愛小説であり、凡百の恋愛ドラマなどが色あせてしまうほどの、深いおもしろさに満ちている。
自分の理想を貫くことにかけては妥協を許さない青年ロークと、人を寄せつけない冷淡な美人であるドミニク−−−この二人の恋愛ほど奇妙な恋愛は、他になさそうである。
愛しあっているがゆえに離れるとはどういうことだろう?
二人はなぜ傷つけあうのだろう?しかも、そのことを当人たちは了解済みなのである。
この二人の愛情はストイックな愛情であり、倒錯的な愛情なのである。
しかし、それで終わっては単なる作りごとだ。倒錯的で観念的な愛を現実のものとするために、主人公たちは意表をつく行動に出る!その行動は犯罪的ともいえるもので、結末のどんでんがえしに驚かされてしまう。
わくわくしたストーリー展開に心が躍らされながら、「よりよく生きる」ということを考えさせてくれる作品だと思った。
私は一気にアイン・ランドのファンになってしまった。この作品をたくさんの人たちに楽しんでもらって、感じたことを話し合いたいと思う。
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曲そのものは新しくないけれど、余計な音をそぎ落としたほぼピアノのみのアレンジ。10歳の頃から足掛け26年リアルタイムで教授の音楽を聴き、変化していくのを見てきた。その間に出たアルバムを「全部好き!」とは言えないけど(ほとんど好きだけど)、このアルバムは前作に引き続き“方向性は変化しても根本はピアノ弾きの坂本”を再認識できた様な気がして良かった。でもやっぱりこのアルバムから聞き始めるのではなく、オリジナルの良さを知ってから聴いて欲しい様な気もする。
ブレビル ハイパワージューサー Breville BJE200XL 700-Watt Compact Juice Fountain
YouTubeでジューサーを検索、動画を見てこれに決めました。
大雑把な仕様が気に入りました。
組立も分解もメッシュフィルター含めて3つのパーツを重ねるだけです。
入れるものに細かい制約もなく、投入口が広いので果物や野菜は細かく切らないでも入ります。
パワーがあるのでパイナップルは皮ごとでも面白いように搾れます。
使った後は付属のヘラで搾ったあとのカスを新聞紙の上にかき出して捨てると楽です。
メッシュフィルターは付属のブラシより、
フライパンを洗うような柔らかめの柄つきブラシでこすったほうが簡単に綺麗になります。
食洗機に入れても大丈夫です。
色々な機能を求めないなら使いやすいジューサーだと思います。
アロマファウンテン~幻想的な7色グラデーションライト~ 22370
初めて購入しましたが、感激しました!音も静かでグラデーションもキレイです。コンセント入れた瞬間に電源が入るのは驚きましたが、とても気に入りました。安いのに大分嬉しい買い物ができて良かったです!レビューも参考にさせていただきました、ありがとうございます