真・三國無双3 ハイパー
いまさらこんな物を手に入れてプレイ。
まず移植系によくある問題。PCの性能を生かしきれない点。
LOD不採用な感じで、描画範囲と最大表示キャラ数あとは影の対象の3つでスペック調整。
デフォルトが全部 低。 ちょっとあせります。
影に関していうとあってもなくても別にいいです。
なんというか、あれだけ人が出ると1つ1つの影があまり意味を持たない気が。
というのは建前で、重すぎるからいりません。
人物のみでも異様に重くなりました。
Fx5900で 影:全部 表示数:2つUp 範囲:2つUp
で すでに処理速度オーバーでスローになります。
ゲームのほうは普通。
視点が少し近すぎる気がする。人の量からいって囲まれたりすることが普通なので、カメラ位置が低い。
もう少し上から見るような感じの方が操作はしやすい。
まぁ低めで迫力を出したいのはわかりますけど・・・。
後は吹き飛ばしたりするのは爽快感がありますが、意外にしぶとい敵。
こけては立ち上がり突っ込んでくる。爽快感が売りならそこで倒れてしまってもいいかも。
最後に吹き飛び方があまりにもふんわりしすぎて人物の重みが感じない。
人が軽い感じがしますね。
まぁゲームとしては面白いんじゃないですかね。
ただインターネット認証はネット環境ない人にはつらいか
(最近じゃ珍しいですけど)
ネット使うならせめてマルチプレイか何か用意すればよかったのに・・・。
真・三國無双6 コンプリートガイド 下
全263ページ。オールカラー。
この本はナンバリング「下」なので、
完全なデータ集を求めるなら、
「上」と合わせての購入が必要なので注意。
「上」との大きな違いは、
ギャラリー関連など、クリア後の要素が多い事と、
クロニクルモード攻略を中心に記載されている事。
また「上」では記載が無かったストーリーモード解説が、
魏呉蜀は、赤壁の戦い以降、晋は丸々全てが載っている。
さらに少々地味だが、都城イベント一覧には、
都城に入っての、武将に相談した際の、
「正解」がまとめて記載されている事。
以下、詳細です。
参考までに。
・最強武将育成術
→武将に合った武器や戦法の紹介。
1ページに最大で4人分を簡易的に。
・ストーリーモード攻略
→やや小さめのマップ。進行チャートもあり、
条件や報酬、アイテムの場所の記載もあり。
・クロニクルモード攻略
→列伝、宝具獲得戦、都城開放戦、救出戦、突破戦、
防衛戦、単騎戦、追撃戦、制圧戦、激戦、同盟戦、
頂上決定戦と、それぞれシナリオの種類別に掲載。
→1ページに最大で2つ分を掲載。
条件や報酬、アイテムの場所の記載もあり。
「その他」の勢力のシナリオもあり。
・データ一覧
→ギャラリー開放条件、ギャラリー・ムービー一覧、
ギャラリー・イベント一覧、都城イベント一覧、
・チップス ※巻中や巻末にある1ページのミニコーナー
→究極の武器選び、印選びのサンプル
→武器レベルの派生とレア武器のサンプル
→最強武器を探せ!最強武器のサンプル
→コラム1:2人プレイ
→コラム2:ダウンロートコンテンツ
※店舗ごとの予約条件の記載あり
→コラム3:関連商品
三國志 VII with パワーアップキット
2000年発売の作品なので考えてみると結構前の作品ですね。
実は私は最初PS2版を購入しましてずっとやっていました。
某掲示板とかでは好き嫌いわかれてるようですけども、私はおもしろい
と思います。
戦闘がショボイとかなんとかいわれてますけど、寡兵(または能力が
低い武将)でもうまくやれば守りきることができたりするので
自分にはとてもあっているシステムになってます。
でも、なんといってもおもしろいのが武将プレイですね。
一武将で在野武将から始めていって功績をあげていき、出世していく
過程がけっこうたのしめます。
もちろん今までのように君主になってもたのしめますよ。
シナリオも多いし、長く遊べて価格もお手ごろですしおすすめです。
K album(初回限定盤)(DVD付)
A〜Jまで(間にφ含む)アルバムごとに色があり進化を続けてきたKinKi Kids。
「K」に"絆"・"感謝"の意を込めて今まで楽曲を提供してくださった方にあらためて今のKinKi Kidsに向けての曲を依頼し、二人は「歌い手に徹した」というこのアルバムは、どこか懐かしさを彷彿させる「優しくて素敵な大人のアルバム」に仕上がっているな〜と感じました♪
ジャケットの表情も穏やかでいいですね^^
一時期イメージとのギャップに苦しみ、パニック障害で過呼吸を起こしながらもステージに立ち続けた剛さんと、それを見守り支えてきた光一さん。
全曲網羅されたPVを見始めると「あ〜、この頃は苦しかったよね〜」とか「この頃はノッテルね〜」なんて思いながらついつい時間を忘れて見入ってしまいます^^;
そしてあらためて今のこの穏やかな表情・・・感慨深いです。。。
メジャーでHAPPYな楽曲が多いのもなんだか嬉しい♪
爽やかな「ヒマラヤ・ブルー」は「僕の背中には羽根がある」の"松本隆・織田哲郎"コンビ☆「あの二人がこうなったんだとしたら、素敵だな〜」とかストーリーを想像してニンマリ・・・。(イタイですかね。すみません^^;)
他にも「同窓会」や「ラジコン」など・・・あぁ、これ全部松本隆さんですね!
やっぱりストーリーがあって楽しいですね♪絵が浮かんできます。
もちろん達郎さんの「いのちの最後のひとしずく」を聴かせる歌唱力も、ダンサブルな「2nd Movement」「きみとぼくのなかで」のカッコよさも表現できちゃうのがKinKi Kids!!そして「Family〜」みたいに作詞作曲もできます。(これ、合唱コンクールの課題曲にならないかな〜)
PVや豪華な作家陣のおかげで、普段KinKi Kidsを買わない方たちも興味深く聴いていらっしゃるんだな〜とこのレビュー欄を読んで感じました。(近所のCDショップでも初回盤売り切れてました。)
もともとジャニーズは作家陣・プレイヤーさんは超一流ですからね!それに引けを取らない歌唱力が加われば、聴き応え抜群なのは必至。
KinKi Kidsはもう「アーティスト」ですよ♪・・・ライブの生歌の方が鳥肌立つくらいです。
是非是非同世代の男性にもたくさん聴いていただいて、私達が松田聖子さんをカラオケで熱唱したようにKinKi Kidsの歌を熱唱していただきたいなと・・・。
(結構難しいんですが、歌唱力に自信がある方は是非・・・☆)
そんな日が来ればまさに「2nd Movement」ですね!!
三国志 Three Kingdoms 前篇 DVD-BOX (限定2万セット)
旧作(20年ほど前)は、演義をそのまま持ち込んだため、違和感ありありの作品でした。しかし、本作は主要人物を丁寧に描いており、よりリアルな作品になっています。戦闘シーンは少ないのですが、予算を考えるとやむなしかと。とくに、圧巻は、劉備です。日本語の声もよいし、志高く義人でありつつも随所に凄みありの、深みある人物にかかれています。多分、最もリアルな劉備かと。ただ残念なのは、子供孫権が、やや神がかっていた。また、シュウユ・孫策のエピソードが少なかったことがあります。全体としては、レッドクリフ・旧作よりも数段上の面白みのある作品といえます。
予算が話数としては、少ないためか、レッドクリフの借用とも思える似ている映像が赤壁で随所みられます??