バガボンド(33) (モーニングKC)
バガボンドもとうとう33巻。吉岡一門との戦いも決着し、殺し合いの螺旋から抜け出たに見えた武蔵ですが、新たな生を歩もうするも、どうしても“次”の生き方が見つからず迷い苦しむ重苦しい展開です。逆に小次郎は小倉に剣術指南役として迎えられ、今までの流浪が嘘のような前途洋々ぶり。二人の生き方と存在の対比。
どんなことであろうと一生懸命にやってきたことを捨て、新しいことをやろうとするのは難しく、なかなか次の一手が見つからないものですが、武蔵もその例に漏れず、人間としての苦しみに迷うことに……。重苦しい中にもユーモアもあり、読み手を引きこむストーリーテーリングはさすがですねぇ。
そういえば、中盤に武蔵が言われる言葉にこんなのがあるんですが、
“あきらめたらそこで戦いは終わりだ。剣を手放せる”
言わずとしれたスラムダンクのあの台詞を思い出す対比的な言葉でしたね。
これがまた重苦しいながらも、あきらめないことだけが美徳ではない、ということも示唆しているのが凄い。
34巻は秋。楽しみです。
ポスターフレーム シェイプB1(728x1030mm)ブラック
これはB1サイズのポスターです。
つまり映画館に飾ってあるあの大きなサイズのポスターがぴたるとはまるサイズです。
私は、自分の好きな映画のポスターを入手したので、それを飾るべく購入しました。
広い映画館で観ているときはそれほどとも思いませんでしたが、飾ってみて、やはり大きいと感じました。
なお吊り下げるための紐はついているので、壁に釘を打てば(つるすところを作れば)OKです。
この価格はやはり百貨店より安かったです。
確かにワンタッチで吸い口を取り外しできるのは大きなメリットだが、磁石が剥き出しという点に注意していただきたい。
休憩のときなどに、うっかり地面にザックを置いてしまうと、砂鉄がビッシリとくっついてしまいます。
上の方もおっしゃるように磁力はかなりのものなので、砂鉄をとるのはかなり困難。
しかも砂鉄は隙間に入り込んで汚らしいのなんの。
せめて、磁石の上に薄いプラスチックカバーでもあれば、誤ってついた砂鉄も簡単にとれたのに。
確かにワンタッチで吸い口を取り外しできるのは大きなメリットだが、磁石が剥き出しという点に注意していただきたい。
休憩のときなどに、うっかり地面にザックを置いてしまうと、砂鉄がビッシリとくっついてしまいます。
上の方もおっしゃるように磁力はかなりのものなので、砂鉄をとるのはかなり困難。
しかも砂鉄は隙間に入り込んで汚らしいのなんの。
せめて、磁石の上に薄いプラスチックカバーでもあれば、誤ってついた砂鉄も簡単にとれたのに。
ヴァガボンド・スクウォー
どの曲もポップで、ソルバイの可愛く、柔らかく透きとおった声がひきたっています。
私の特にお気に入りは2曲目の”what love can do”。必聴です!シングルでも発売されています。ソルバイのなごみ系サウンドがあなたの午後のリラックスタイムに花を添えてくれます。