サンワサプライ メディアディスペンサーメディアでポン! FCD-DSP1
・スピンドルケースを開ける。
・保護リングを持ち上げる。
・メディアを取り出す。
・保護リングをはめ直す。
・スピンドルケースを閉じる。
これらの作業が、
・ボタンを押す
・メディアを取り出す
と、これだけ短縮されます。
それだけの商品ですが、単純なだけに便利さはこの上ない商品です。
お勧めです。
DSP/RTBオーディエンスターゲティング入門 ビッグデータ時代に実現する「枠」から「人」への広告革命 (Next Publishing)
デジタルマーケティング業界で、横山隆治氏を知らぬ者はいないだろう。
常に広告業界の先を予見する氏が
「オーディエンス・ターゲティング」に関する基礎の基礎を、
技術論ではなく「マーケティング論」として紹介している。
広告業界内部のみならず、
オウンドメディアの活用に悩む広告主方々には必読の一冊と言える。
(私は、配布啓蒙用に5冊買い込んだ)
ソーシャルメディアへの対応や、
リスティング広告のCTRに振り回されている方、
とにかくこの入門書、で視界を広げてはどうか。
マーケティングや広告の本をオンライン・アマゾンで購入した経験のある人=
「ターゲット」の方には「おすすめ」として
きっとすでに紹介メールが飛び込んで来ただろう。
私の知る限り、DSP/RTBに関する書籍は日本初。
業界人として、このタイトルに反応できるかどうか、試されているかのようだ。
繰り返すが、WEB屋、オンライン屋さんが書いた様な技術論の本ではない、
学者さん、研究者が書いた、理論だけの本ではない、
企業のマーケティング、売りの現場を現役で回している著者が
パーチェスファネルごとの気づき(今まではそうではなかった事)を
紹介している、明日の現場に繋がるブランド図面の教科書だ。
広告業界はデジタル地殻変動中。
例えば、ハイブリッドが登場した自動車メーカーのトップが
「ハイブリッドカーがどうやって駆動しているか理解していない」
なんてことは絶対ありえない。
ところが広告業界では、その無知がまかり通っている状態・・・
著者がブログで論じていた事だ。
本を読むほどに、広告会社に身を置く私の心配事として、
広告主(企業)の方が、広告代理店より、
今やこのタイトルの知識蓄積が進んでるのではないか(進んでるはずだ)
という事だ。
筆者も広告主側はDSP/RTB一連の戦略立て、作業を
社内運用している動きに触れている。リーマン・ショック以来、
アメリカでは金融工学の知識が遅れて広告マーケティング部門に
流れ込んできた時流背景も記載されている。
毎月改訂版があっていい書物と思う。
シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4G
新 Mac Mini 2.3GHz のメモリーを置き換えました。当初の 2GB のままでは、今まで使用してきた 初期 MacBook Core Duo 2.0GHz(Snow Lepard)と比べてもモタモタして役不足でしたが、見違えるようになりました。実際のところは、4GB で十分だと思いますが、価格的にもこの程度なら深く考えることもなさそうです。
Office Standard Edition 2003
つい、この前、東京の大型電器店で「皆様お待たせのOffice2003最終入荷、このチャンスを逃すと二度と手に入りません!」と派手に宣伝していました。案の定、1週間足らずで完売!
半年ほど前の調査ですが、職場で使われているOfficeのバージョンでは2003が一番多いようです。現行バージョンの2007は10%にも満たない。
XP+2003だと全く問題なく作業できたのが、VISTA+2007にした途端、重い、(動作が)おかしい、使い方がわからないの三重苦に、Standardだと「定価」は2003並に高い!
ビジネスユーザがそっぽを向くのも当然です。
まあ、MSにも「面子」がありますから、Office2003という名前での再発売はできないでしょう。それなら、Office Classicとでも名前を変えて売り出せばよい。
いわゆる「アップグレードバージョンなみの価格(事実上のダウングレードなのだが・・・)」なら、結構売れると思います。