【音声搭載】ペット自動餌やり器 auto pet feeder MCZ-5037Y 16759
設定画面がもう少し大きいと見やすい。引きずり出しておもちゃにされないよう置く場所を考えないと犬に壊される恐れあり。まだ1回の設定だけであったが思ったように動作したので満足できた。
サイレント・クライ 期間限定スペシャル・エディション
フィーダーの6作目。
サウンドは前作より少しヘヴィです。特に3曲目はハード。
ギターとドラムの存在感が多少強めですが、特出してギターリフがカッコ良いとかではなくて、フィーダーはヴォーカル、ギター、ベース、ドラムを全て合わせて音を表現しているバンドだと思います。
前作に収録されていた「フィーリング・ア・モーメント」のようなストレートなバラードは収録されておらず、ロックでミドルテンポの曲が多いためか似たような感じを受ける曲がありました。
しかし、捨て曲も見当たらないですし、曲はどれも良質な出来だと思います。曲の長さも全て5分以内とコンパクトにまとまっています。
10曲目はインストです。
個人的にはしっとり系のバラードを1曲か2曲入れて欲しかったですが、楽曲に統一性のある良いアルバムだと思います。
Pushing the Senses
英の3ピース、ギターロックバンド、
フィーダーの5thアルバム。
プロデュースはフー・ファイターズ、
ジミー・イート・ワールドを手がけた
ギル・ノートン。
1995年デビュー時のメンバーは
グラント・ニコラス(g、vo)、ジョン・リー(ds)、タカ・ヒロセ(b)。
しかし2002年ジョン・リー(ds)が自殺。
グラントとタカは失意のなか、
4thアルバムを作り上げる。
4thアルバムをサポートしたドラマー、
元スカンク・アナンシーのマーク・リチャードソンを迎え
現在は活動している。
私は4thアルバムで彼らのことを知ったが
ダークなセンチメンタリズムに彩られた
そのサウンドのファンになった。
ライブ・バンドとして、
ラウドな面がクローズアップされることが多い彼らだが
素晴らしいソングライティングと
際立ったメロディ・センスが
彼らの魅力の根幹にはある。
ジョンの死を乗り越える過程において
さまざまな思い、深い内省・葛藤があっただろうが
彼らは、素晴らしい曲を作りあげることで
見事に昇華している。
ジョンの死は悲しむべきことだが
曲に深さと美しさをもたらしている。
本作においても
儚く、切ないメロディは際立ち
グラントのヴォーカルは
狂おしいほどに美しい。
しかし、そこには悲しみだけではない
ポジティブな力強さ、
希望へ向けたメッセージが宿っている。
彼らのバンドとしての成熟と
ジョンへの愛、真摯な音楽への愛情を
是非、感じて欲しい。
素晴らしい作品だ。
ボトム・プレデター 地底に潜む生命体 [DVD]
モンスターパニック映画の重要なポイントは 緊迫感と モンスターのクオリティだと思います。
モンスターについては最近はCGの映画が多い中で めずらしくSFX系のモンスターになります。
多少の着ぐるみ感はありますが 変異中などは なかなかのリアリティがあります。
ただ 攻撃方法はもう少し多彩だと もっと面白かったと思います。
そこに 緊迫の展開が… となると佳作だったと思うのですが ストーリーがもう一歩です。
登場人物達が あまり魅力的でなく 行動が不可解なのが 感情移入の妨げになってしまっています。
ラストのオチは ちょっとひねりがあったので良かったです。
レンタルで気に入ったら購入で良いと思います。