佐藤琢磨終わらない夢―F1との決別、もうひとつの戦場ヘ (SAN-EI MOOK)
F1時代の記述が想像していたよりも充実していて、とても読み応えがありました。
多分「今だから言える」事なんだろうな、って感じで。
インディカー参戦後の話も、勿論良かったです。
筆者の読みやすい文章に加え、文字がわりと大きめなので一気にあっという間に読了してしまいました。
琢磨ファンならずとも、おすすめの1冊だと思います。
2004 FIA F1世界選手権総集編 [DVD]
再販売される商品自体はまだ入手していませんが、以前発売されていた1枚だけのバージョンを所持しています。何が違うのか気になりましたので問い合わせてみました。
以前の商品との違いは、2枚組にして若干の画質の向上を図っているところだそうです。
それ以外は映像が変更されているなどの変更はないそうです。
2004年は佐藤琢磨選手が活躍した日本人としてはここ最近で一番印象的なシーズンでしたので、画質が多少でも良くなっているのであれば購入したいと思います。
※商品が届いたらどの程度違っているのか確認してレビュー更新します。
あと、発売元のユーロピクチャーズさんの直販サイトをみたら同時に再販売される2005年シーズンも2枚組みに変更になっていました。単に同じ物を出すのではなく質を向上するという姿勢に好感が持てましたので評価を星5つにしました。
※購入後の感想を追記します。
ディスク2枚の内訳は、DISC1(94分) 第1戦〜第10戦まで、DISC2(86分) 第11戦〜第18戦です。
あまり意味のなかったインデックスシートは無くなっていましたが問題ないと思います。
転送レートが5MBpsから10MBpsにあがったので、ブロックノイズの量が激減しました。
特に動きの激しいシーンがDVDなら気にならないレベルになったと思います。フェラーリの赤もだいぶキレイに見れるようになりました。
あと、何気に音声がリニアPCMになっていました。つまり2006年シーズンの総集編と同じスペックでした。
ブルーレイ版はすぐに出るとは思えないので2005年シーズンも購入しようかと検討中です。
Takuma Sato The British Formula Three Years~最速へ・佐藤琢磨・英国F3制覇の記録 [DVD]
私は佐藤琢磨の大好きで大ファンで購入しました。このDVDは佐藤琢磨がイギリスでF3で頑張っている姿です。F-1に行く前はF3で優勝を重ねる程です。最初は苦労してましたが最後には優勝する程、凄いレーサーだと思います。F-1ファンならコレクションにするのをお勧めします。興味がある人は購入して下さいね。
ボブとはたらくブーブーズ 1 [VHS]
2歳の息子が大好きです。顔があって、話をするブルドーザやクレーンという設定が、大好きなようです。5分ほどの短い話が3つ入っていますが、それぞれ一話完結で単純な話なので、小さい子供向けだと思います。(5歳の息子には、ちょっと物足りないようです。)
この巻には、
「スクープ大活躍」(嵐のあと、ボブの猫が木の枝に取り残される話)
「スパッドのいたずら」(かかしのスパッドが、町中にセンターラインを引くいたずらをする話)
「ハリネズミをすくえ」(道路を渡るハリネズミのために、地下道を作る話)
が入っています。
どの話も、ボブと皆で協力して問題を解決します。子供に教えたくない言葉や、下品な場面などはありませんので、安心して見せられます。
ポックリ死ねる人、死ねない人
書名から、死に方の指南書と誤解されそうだが、生き方の指南書。古脳(本能)が衰えている現代人に、自分なりの古脳と新脳の働きを気づかせてくれる。新脳の働きは、勉強などの効果がその人なりの得意分野で発揮されやすいのに対し、古脳の働きは、「食べる・寝る・種の保存」など、本能的な機能がお互い深く関係しているため、揃って良い、もしくは、揃って悪い人が多い、という指摘が臨床医らしい。
著者によれば、新脳タイプは、上杉謙信、土方歳三、古脳タイプは源義経、新脳古脳バランス良い人に、徳川家康を挙げていました。
古脳と新脳のバランスが良い人が健康で長生きし、長患いせず、ポックリ往生できるということです。