想い出にかわる君~Memories Off~ボーカルコレクション
「リプレイマシン」良いですね。ゲームに使われていた歌というのを跡で知りました。ラジオ番組でかかっていて好きになって、音楽店で探したんだけど見つからず、やっと見つけました。でもゲームに使われてる歌という感じがしない。最近はアニメの主題歌とかも大物ミュージシャンが歌ってたりしますね。この歌も連ドラの主題歌とかになっててもおかしくない。
想い出にかわる君 Memories Off ビジュアルファンブック (MAGICAL CUTE)
想い出にかわる君…メモオフ3作目…のファンブックです。ストーリーの攻略はもちろんのこと、テレカ等につかわれたイラストやキャラの相関図なんかも乗っています。ゲームを終えた後に各キャラのゲームのストーリーを追ったストーリー&グラビアを見るのも楽しいでしょう。製作者のコメントや設定資料なんかも最後に乗っています。
というわけでメモオフファンや想い出にかわる君をプレイした人にはおススメです。
想い出にかわる君 ~メモリーズオフ~(通常版)
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリアリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。
ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。
メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリアリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。
改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみに1〜5までのわたしの評価は、2nd>今作>1st>5th>4th である。
想い出にかわる君 Memories Off―灯の街 (ファミ通文庫)
想い出にかわる君、想君をやってみて百瀬環というキャラクターが好きになり
この小説を購入しました。
ゲームより詳しく、ゲームで納得できなかったことも、これを読んで納得できました。
何より百瀬環が今まで封じ込めていた感情を面に出すことができてよかったです。
この小説に出てくるキャラクター、飛田扉、児玉響、マグローにも好感が持てました。
ゲームをより詳しく知りたい方にはオススメだと思います。
想い出にかわる君 ~Memories Off~
僕は、このゲームでギャルゲーデビューを果たしました。
前作、前々作が存在していることを知ったのは、これをプレイした後でしたので、あまり「メモオフらしくない」という感覚は出てきませんでした。
ある日、ふと暇になって「なんか面白いゲームはないだろうか」と探していたときに、たまにはギャルゲーをやってみようと手を出したのがきっかけで、やり始めたらどっぷりとハマってしまいました。
それまでギャルゲーは全て18禁じゃないかと偏見を持っていたのですが、一気に払拭され、エンディングを迎えるたびに泣いてしまいました。
ただ、グッドエンドを迎えると嬉しい気持ちになるのですが、ノーマルエンドは釈然としない切なさを残し、バッドエンドを迎えると3日ほど仕事に手がつかなくなりました。
ストーリーによっては、主人公と親しい人が死んでしまったりと鬱になりそうな場面もありましたが、無事にエンディングを迎えると嬉しい気持ちになりました。
かなり日常と似通ったところもあり、感情移入もしやすく、ギャルゲー初体験の自分には究極の一品でした。
また、男性キャラもカッコよく、特にテンチョーは最高です。オトナです。トビーは想君プレイヤーの間では賛否両論ですが、自分は彼をカッコイイと思っています。
メモオフシリーズをやったことない人、またはギャルゲーに手を出そうかどうか悩んでる人、とにかくやってみるといいと思います。